ワークマン=作業着の
イメージを覆す新ラインが登場!

ワークマン=作業着のイメージを覆す新ラインが登場!

作業服専門店として有名な「ワークマン」。作業着にはデザイン性よりも機能性というイメージが強かったかもしれません。

しかし2018年に同社がカジュアルラインとして新たに「ワークマンプラス」を展開し、まるでその印象を覆しました。

ワークマン=作業着のイメージを覆す新ラインが登場!

作業服専門という強みを生かし、ユニクロ&GUを超える高い機能性でありながら、従来のイメージを超えたおしゃれなデザインで「日常着」としても使えるアイテムを揃えています。

とくに最近、アウトドアの定番「THE NORTH FACE(ノースフェイス)」の人気が上昇中ですが、むしろワークマンプラスの方がお得なのでは?そこで、編集部ではワークマンの新ブランドの魅力に迫ります!

ワークマンプラスで抑えておきたい
3つのプライベートブランド

そんなワークマンプラスには、大きく3つのプライベートブランドがあります。まずはこのブランドを抑えておくと、服を選ぶ時に便利です。

・フィールドコア

ワークマンプラスで抑えておきたい3つのプライベートブランド

ワークマンプラスの人気を牽引する主力ブランド。山をイメージしたロゴマークに象徴されるように、アウトドア系に特化しているのが特徴です。

・ファインドアウト

ワークマンプラスで抑えておきたい3つのプライベートブランド

動きやすさを追求するスポーツブランド。トレーニングに最適なインナーからコンプレッションウェア、シューズまで幅広く展開しています。

・イージス

ワークマンプラスで抑えておきたい3つのプライベートブランド

「雨に強い」をコンセプトに、ゴアテックスの牙城を崩すような高い防水性を低価格で提供するブランド。防寒性能を加えた商品も人気です。

ワークマンプラスで抑えておきたい3つのプライベートブランド

新しいワークマンプラスのなかでもとくに大ヒットしたのが、フィールドコアのレインウェア。4900円と破格な安さで、45万着以上売れたという驚異的なアイテムです。

そんなに売れてるアイテムが気にならないわけがない! そこで編集部では、その45万着売れた商品の実力を調査すべく、レインウェア4着を徹底比較しました。

あのノースフェイスに大健闘!
コスパ最強はワークマンのイージス

検証した商品は、ワークマンプラスから45万着売れたフィールドコアと別ブランドのイージスの2着、高価格枠としてTHE NORTH FACEから1着、馴染みのあるブランド枠としてユニクロから1着をチョイス。

以上、レインウェア4着のテスト結果を一覧にまとめました。

あのノースフェイスに大健闘!コスパ最強はワークマンのイージス

THE NORTH FACEが飛び抜けて…と思いきや、ワークマンプラスの2着もかなりの健闘ぶり。

なかでも編集部がプッシュしたいのは、45万着売れたフィールドコアではなく、イージスのレインウェア。機能性とデザイン性を両立した究極のコスパアイテムなんです。

日常着に十分の機能性と
デザイン性を見事に両立

ワークマン:イージス:R600 レインスーツ STRETCHPerfect:ウェア

ワークマン
イージス R600
レインスーツ
STRETCHPerfect
実勢価格:4900円

素材:ポリエステル100%(TPUラミネート)
付属品:収納袋(直径約25cm)

こちらがワークマンプラスのブランド「イージス」のレインウェア防水性、防風性、透湿性と求められる機能性はすべて高レベルです。デザインもスタイリストが「街着でも十分おしゃれ」と太鼓判。日常着としては文句ありません。

それでは詳しく見ていきましょう。

日常着に十分の機能性とデザイン性を見事に両立
強風でも一切通しません。

強風を近くで当てても一切風を通さず、確かな防風性を証明しました。袖口の絞りで隙間ができないのも良いです。

また防水性のテストでも優秀な成績になりました。雨粒をはじく程度であれば、THE NORTH FACEと互角の結果です。

日常着に十分の機能性とデザイン性を見事に両立
[THE NORTH FACE]

THE NORTH FACEは、さすがのゴアテックス。水がさらさらと玉状に弾かれ全然染みてきません。

日常着に十分の機能性とデザイン性を見事に両立
[イージス]

一方、イージスも生地の網目が十分細かく、一切水を通しません。雨水の弾きはノースフェイス並でした。

…さらにイージスがコスパ最強なのには理由があります

日常着に十分の機能性とデザイン性を見事に両立
セットのボトムスも防水性優秀。

実はボトムスもついて4900円という価格なんです。ボトムスも防水性に優れ、大雨でもしっかり防水してくれるので、日常着としてだけでなく緊急時の雨合羽としても申し分ありません。

有名メーカー3アイテムと比較
機能性とデザイン性を検証

つぎに、イージスのレインウェアのポイントを抑えたところで、機能性とデザインがほかの3製品と比べてどうなのか、より深く比較してみました。今回比較した製品ラインナップはこちらです。

THE NORTH FACE:Climb Light Jacket:ウェア

ゴールドウイン
THE NORTH FACE
Climb Light Jacket
実勢価格:3万円

先ほども少し登場した、THE NORTH FACEの名品レインウェア。ゴアテックス素材を使い、登山などのアウトドア環境に耐えうる本格仕様です。

ユニクロ:ブロックテックパーカ:ウェア

ユニクロ
ブロックテックパーカ
実勢価格:6465円

プチブラの王者ユニクロからはシンプルなパーカー。過去に実施したMONOQLOの検証でも高い評価を得ました。

ワークマン:フィールドコア:R-006 透湿レインスーツ STRETCH:ウェア

ワークマン
フィールドコア
R-006 透湿レインスーツ STRETCH
実勢価格:4900円

ワークマンプラスのブランドの一つ「フィールドコア」。冒頭でも紹介したように、このレインウェアは45万着以上売れた大ヒット作です。

以上に加えて、イージスを含めた4製品を対象に機能性を検証。それぞれの検証方法は以下の通りです。

・透湿性
10gの水の上に服を被せて24時間放置。その後、水分が蒸発した割合を計測

・防水性
水を吹きかけ、5分間放置して染みないかを検証 

・防風性
扇風機「強」を至近距離で当てて風を通さないかテスト

以上に加えて、デザイン性もチェック。それぞれをA~Dまでの4段階で採点しました。結果は以下の通りです。

有名メーカー3アイテムと比較機能性とデザイン性を検証
[THE NORTH FACE/ 透湿性A:防水性A:防風性A:デザイン性A]

すべての検証で一級品の評価を得たTHE NORTH FACEはさすが。しっかり水を弾く防水性はもちろん、3層構造になっているので防風性もバッチリ。それでいながら透湿性にも優れているので中でムレません。

デザイン性はいうまでもなく格好いいの一言。スラックスやジーンズなどボトムスを選ばず着こなせそうです。

有名メーカー3アイテムと比較機能性とデザイン性を検証
[イージス/ 透湿性B:防水性A:防風性A:デザイン性A]

一方コスパの良さが際立ったのがイージス。透湿性こそ若干THE NORTH FACEに劣るものの、日常生活には何ら問題ありません。それでいながらほぼ7分の1の値段で買えるので、選択肢として十分残ります。

有名メーカー3アイテムと比較機能性とデザイン性を検証
[ユニクロ/ 透湿性A:防水性A:防風性B:デザイン性B]

ユニクロは防風性にちょっぴり不安が。ジップから風が入ってきました。天候が穏やかなときは活躍しそうですが、悪天候な時は少し寒く感じます。

有名メーカー3アイテムと比較機能性とデザイン性を検証
[フィールドコア/ 透湿性C:防水性A:防風性B:デザイン性A]

45万着以上売れたというフィールドコアはデザインをはじめ全体的に悪くはないのですが、透湿性が弱点。ちょっとムレると感じてしまうかもしれません。

イージスのレインウェアは
日常着に十分の機能を証明

45万着売れたタイプもあるなど、レインウェアはワークマンの勢いを象徴する看板商品。実際に機能性を検証しましたが、「イージス」は水を弾いたり寒さを防ぐなど、日常使いするにはTHE NORTH FACEと大差ないレベルでした。

イージスのレインウェアは日常着に十分の機能を証明
防風性のテストでは袖口の絞りで隙間風を解消していました。

もちろんTHE NORTH FACEの方がより過酷な環境に耐えられるのものの、普段の生活でそこまでハードな場面には出くわすことはないでしょう。コスパを考えると、「買い」の1着と言えます。

以上、レインウェアの紹介でした。普段使いにちょうどいい「イージス」のレインウェア。ワークマン=作業着というイメージを軽く超えたデザイン性も魅力です。価格もこなれているのでぜひ!