毎朝めんどくさい朝食の準備、100均で少しでもラクしましょう
美味しい朝食は、その日の気分にも影響大。でも、しっかりとした準備にはどうしても時間がかかるのも現実です。
そこで、少しでも、ホントに少しでもですが、楽できる方法があれば知りたい。そこで今回はゆで卵作りを助けてくれる100均グッズをご紹介します。
やっぱり毎朝のゆで卵は黄身が「ド真ん中」にいてほしい
こーんなキレイな黄身“真ん中”ゆで卵、実は難しかったりしますよね。今回紹介するのはこれを簡単にしちゃうゆで卵メーカーです。
キレイにゆで卵が作れるだけでなく、穴あけ機能もついているので、殻むきの手間も減らしてくれるのが嬉しいポイントです。使い方もいたって簡単。
こんな風に卵を殻ごと乗せてお湯に沈めるだけ。あとは出来上がればそれだけで上手なゆで卵になっています。それでは具体的にオススメ商品のご紹介です。
一番のオススメはダイソー商品!コスパ抜群で穴あけ付きです
ダイソー
ゆで卵メーカー
実勢価格:108円
2個分というサイズがちょうど良く、持ち手がたためるので収納にも困りません。もちろん、テストでも黄身はしっかりと真ん中にきています。
見た目も申し分なしです。また、殻むき用の穴あけもちゃんと備えています。
スムーズに使えて、殻むきはストレスなくできました。価格ももちろん108円と安いので、家族の多いご家庭では複数購入してもいいかもしれませんね。とにかくオススメの1品です。
値段は上がりますが、5個同時に茹でられるのは便利
アーネスト
ゆで玉子調理器
えっ!グー
実勢価格:1008円
5個のゆで卵が同時に作れるのが便利。その分、サイズはダイソーよりも大きくなるので、収納場所がある人向けです。
黄身の出来映えはコチラも申し分なし。一度にたくさん作ってもうまくいきました。また、こちらにも穴あけ機能はついています。
ダイソーと同様、スムーズに使うことができました。お値段は多少上がりますが、3個以上を同時にひとつのグッズで茹でたい人にはいいでしょう。
100均でもちょっとイマイチなのがダイソーのケースタイプ
ダイソー
ゆでたまごケース 2個
実勢価格:108円
同じダイソーでもケースタイプはちょっとオススメがしづらいです。水切りがメンドウで、あまり省エネにならず。穴あけもありません。
黄身の出来映えでいえばこれも文句なし。使い勝手の面で惜しいテスト結果となりました。
以上、ゆで卵調理器のご紹介でした。「一口食べてもまだ黄身まで届かない」or「1口で黄身を全部食べちゃった」そんな問題はこれで解決。忙しい朝に少しでも役立てば嬉しいです!
※本記事に掲載している製品は、消費増税前にすべて編集部が購入したものです。そのため、購入価格は増税前の価格となっています。製品によって販売が終了しているものや、在庫がない場合がございます。あらかじめご了承ください。