スマートフォン「家電批評」2024年ベストバイを発表!

雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。

そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!

自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!

【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら

【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら ソニー「Xperia 1 VI」おすすめ イメージ

今回は、「Androidスマホ(ハイエンドクラス)」部門で選ばれたソニー「Xperia 1 VI」です。

【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら ソニー「Xperia 1 VI」おすすめ イメージ2

スマートフォンソニー「Xperia 1 VI」

  • ソニーXperia 1 VI
  • 実勢価格: ¥179,300

圧倒的なオーディオ力の個性派ハイエンド!

ソニー「Xperia 1 VI」が、「Androidスマホ(ハイエンドクラス)」部門で家電批評2024年ベストバイを獲得しました。

従来からの大きな仕様変更が話題になったソニー「Xperia1Ⅵ」ですが、優秀な音質と充実の付加機能、カメラ性能などから今年のベストバイに輝きました。

まず、Xperiaと他メーカーのハイエンド機との大きな違いがイヤホンジャックやカードスロットの存在。使用するアプリによって再生音質設定が自動で切り替わるのも便利です。

スピーカーは、検証したプロが「他のスマホと音色のリアルさが違う」と言うほど、頭ひとつ抜けた評価。バッテリー持ちも優秀(※)で、スマホでガッツリ音楽を聴く使い方にはもってこいでしょう。

カメラも、日中・暗所ともに色表現が正確で、細部の描写も精細です。ポートレートモードも同様に色味の再現が自然。光学ズームも進化し、最大7.1倍まで行えます。

「原神」のような高負荷ゲームを発熱少なめでプレイできるのもうれしい点。音楽やカメラにこだわる人に特にオススメです。

※ 同一動画を再生し続けて検証した結果「21時間26分33秒」を記録。

おすすめポイント
  1. カメラは色や細部の表現が細かくて優秀
  2. 音質はリアルさがあってスマホ最強
  3. microSDカードリーダーなど付加機能充実
がっかりポイント
  1. 映像画質やベンチマーク結果はあと一歩
74mm(約)
奥行
8.2mm(約)
高さ
162mm(約)
重量
192g(約)
ディスプレイ
6.5インチ(約)
型番
XQ-EC44 B1JPCX0

スマートフォン「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?


微細な描写・色表現が魅力のカメラ!

▼「Xperia 1 VI」:自然で建物本来の色味が再現できる

▼「Xperia 1 VI」:自然で建物本来の色味が再現できる ソニー「Xperia 1 VI」おすすめ イメージ

暗めの環境で撮影しても周りの色の影響を受けにくく、本来の色味を再現。微細な描写ができるのも魅力です。

▼「Galaxy S24」:色味が沈んで青っぽく見える

▼「Galaxy S24」:色味が沈んで青っぽく見える ソニー「Xperia 1 VI」おすすめ イメージ

同価格帯の「Galaxy S24」は周りの色に引っ張られてしまい、色合いがやや不自然。光学ズームも3倍まで。

他メーカーが廃止した
イヤホンジャックなどが健在!

他メーカーが廃止したイヤホンジャックなどが健在! ソニー「Xperia 1 VI」おすすめ イメージ

従来と同じくイヤホンジャックを搭載。有線向けにオーディオICが刷新されているので、リアルな音質で音楽を楽しめます。有線イヤホン派もこれなら安心!

他メーカーが廃止したイヤホンジャックなどが健在! ソニー「Xperia 1 VI」おすすめ イメージ2

microSDカードスロットを搭載していて、最大1.5TBのmicroSDXCに対応。たくさん撮っても心配なしです。優秀なカメラ性能もあり、撮影しまくれます。

スマートフォンまとめ:音楽やカメラ機能が優秀!エンタメを最大限楽しめる

以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれたソニー「Xperia 1 VI」の紹介でした。

引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!

スマートフォンスマートフォンの売れ筋ランキングもチェック!

スマートフォンのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。