家電おすすめ「家電批評」2024年ベストバイを発表!

雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。

そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!

自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!

【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら

【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら 東芝「VEGETA GR-W510FZS」おすすめ イメージ

今回は、「大型冷蔵庫」部門で選ばれた東芝「VEGETA GR-W510FZS」です。

【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら 東芝「VEGETA GR-W510FZS」おすすめ イメージ2

家電おすすめ東芝「VEGETA GR-W510FZS」

  • 東芝VEGETA GR-W510FZS
  • 実勢価格: ¥233,029

鮮度保持力と使い勝手を両立!

東芝「VEGETA GR-W510FZS」が、「大型冷蔵庫」部門で家電批評2024年ベストバイを獲得。ハイエンド冷蔵庫を6製品集めて行った検証にて、2年連続で東芝が1位に輝きました。

ベジータの由来である、野菜の野菜室は根菜・葉茎菜・きのこと種類を問わず鮮度をしっかり保持。また、冷蔵室で行った肉類・魚類も鮮度を保ち、鮮度管理は安心して任せられます。

また、微凍結パーシャルやチルド室、急冷・急凍など他メーカーと比べても機能数が充実しているのもポイント。

毎日開け閉めするからこそ、性能と使い勝手を両立している本機がおすすめです。

おすすめポイント
  1. ドアポケットの位置を調整できる
  2. 速鮮チルドで刺身がおいしくなる
  3. 急速冷凍は粗熱取りに便利
がっかりポイント
  1. 庫内に臭いがやや残りやすい
650mm
奥行
699mm
高さ
1833mm
重量
120kg
容量
507L
冷蔵室容量
357L(チルド室含む)
チルド室容量
19L
野菜室容量
112L
冷凍室容量
24L(上段)、94L(下段)、20L(製氷)
型番
GR-W510FZS(TH)
鮮度保持力と使い勝手を両立! 東芝「VEGETA GR-W510FZS」おすすめ イメージ

ドアポケットの位置をワンタッチで調整できるのは、東芝の独自機能です。

家電おすすめ「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?

マイナス4°Cまで一気に冷却! 2時間後の刺身がウマい

マイナス4°Cまで一気に冷却! 2時間後の刺身がウマい 東芝「VEGETA GR-W510FZS」おすすめ イメージ

東芝「VEGETA GR-W510FZS」のポイントは「速鮮チルド」。マイナス4°Cで一気に冷やし、表面だけを少し凍らせます。それ以下の温度だと氷の結晶が大きくなって食材を傷めてしまうので絶妙な温度なんです。

マイナス4°Cまで一気に冷却! 2時間後の刺身がウマい 東芝「VEGETA GR-W510FZS」おすすめ イメージ2

実際に、フタあり・なしの2種類の刺身を用意し、120分保存後に試食すると驚いたことに、フタなしのほうが刺身がよく冷え、味がしっかりわかりおいしいという評価に!

桃世真弓 氏
料理家 スーパーエコごはん研究家
桃世真弓 氏 のコメント

サーモンはフタをしないほうが臭みが少なく感じます。

あらゆる野菜の鮮度を高水準でキープできる!

あらゆる野菜の鮮度を高水準でキープできる! 東芝「VEGETA GR-W510FZS」おすすめ イメージ
あらゆる野菜の鮮度を高水準でキープできる! 東芝「VEGETA GR-W510FZS」おすすめ イメージ2

10日間鮮度をキープできるとうたっている東芝「VEGETA GR-W510FZS」。7日間の水分減少率テストを実施しました。

すると、上記の表に記載されている野菜すべてが平均して好記録をマーク。安心して野菜の保存をおまかせできます。

家電おすすめまとめ:大きな欠点がないほぼ完璧と言える冷蔵庫!

以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた東芝「VEGETA GR-W510FZS」の紹介でした。

引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!

家電おすすめ冷蔵庫の売れ筋ランキングもチェック!

冷蔵庫のAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。