自転車「家電批評」2024年ベストバイを発表!

雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。

そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!

自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!

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今回は、「モビリティ」部門で選ばれたストリーモ「ストリーモ S01JT」です。

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自転車ストリーモ「ストリーモ S01JT」

家電批評: ベストバイ[オブザイヤー]
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  • ストリーモストリーモ S01JT
  • 検証時価格: ¥300,000

事故が相次ぐ電動キックで光る「三輪」の安全性

ストリーモ「ストリーモ S01JT」が、「モビリティ」部門で家電批評2024年ベストバイを獲得しました。

昨年7月の道路交通法改正による規制緩和から爆発的に普及した電動キックボード。2024年10月時点で、シェアリング大手「Luup」の設置場所は全国1万カ所以上に拡大しています。

しかし、同時に事故のニュースも頻繁に耳にするようになりました。普及している車両の多くが二輪で、ホイールが小さいため悪路に弱く、少しのミスで転倒しやすいのが原因のひとつです。

ベストバイとなったストリーモ「ストリーモ S01JT」は、三輪を採用し、安定性はバツグン。悪路に強く、段差でバランスを崩すこともありません。安全上重要なブレーキも三輪すべてに搭載し、しっかり止まります。

流行りのシェアリングではありませんが、安全性を重視するなら、ストリーモ「ストリーモ S01JT」の購入も視野に入れてみては。

なお、ヘルメットは努力義務とはいえ、安全のため必ず着用をおすすめします。

おすすめポイント
  1. 3輪で安定性バツグン
  2. 3輪ブレーキで制動性も安心
  3. 車体後部にカゴも取り付け可能
がっかりポイント
  1. 運転は少し慣れが必要
500mm
奥行
1090mm
高さ
1180mm
重量
24kg
航続距離
30km
充電時間
3.5時間(約)

自転車「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?

3輪だから倒れる心配ほぼなし

ちょっとの段差もコケずに乗り越える

ちょっとの段差もコケずに乗り越える ストリーモ「ストリーモ S01JT」おすすめ イメージ

後輪側にステップがあり重心が後ろのため、段差でも不意にハンドルを取られることがありません。

後輪は幅広で安定感バツグン

後輪は幅広で安定感バツグン ストリーモ「ストリーモ S01JT」おすすめ イメージ

独自の「バランスアシストシステム」を採用し、スタートも走行中も驚くほど安定します。

田中弾 氏
自転車雑誌ライター
田中弾 氏 のコメント

3輪なので段差や路面状況に強いのは安心です。

ブレーキの制動力も一流

前輪

前輪 ストリーモ「ストリーモ S01JT」おすすめ イメージ

後輪

後輪 ストリーモ「ストリーモ S01JT」おすすめ イメージ

前輪にディスクブレーキ、後輪にドラムブレーキを採用。3輪すべてにブレーキが付いており、しっかり制御してくれます。

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以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれたストリーモ「ストリーモ S01JT」の紹介でした。

引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!

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