AV機器「家電批評」2024年ベストバイを発表!

雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。

そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!

自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!

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今回は、「XRグラス」部門で選ばれたVITURE「VITURE Pro」です。

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AV機器VITURE「VITURE Pro」

  • VIRTUREVITURE Pro
  • 実勢価格: ¥74,880

高画質な映像がどこにいても大画面で楽しめる!

VITURE「VITURE Pro」が、「XRグラス」部門で家電批評2024年ベストバイを獲得。スマホやPCなどに接続して、メガネのように装着すると、目の前に大画面が映し出される通称 「XRグラス」です。

前モデルから進化した本製品。スペック面では輝度の向上が著しく、1800nitsから2倍以上の4000nitsに。また、 レンズ濃度は本体上部のボタンで 調節できて、暗い空間にはっきりと映し出されます。

画面サイズも120インチから135インチに拡大され、迫力も没入感も段違い! XRグラスはメガネと併用できませんが、視度調整機能を使える本機なら、近視や乱視にも一定の対応が可能です。

つるが長くてバランスよく、重さを感じにくい装着感も優秀です。部屋が狭くて大型テレビが置けない悩みも解消できますし、電車内や寝ながらなど場所に囚われず動画コンテンツに没頭できるデバイスです。

おすすめポイント
  1. コントラストが高くて高画質
  2. レンズ濃度の調整で暗い空間に映せる
  3. 専用のドックやコントローラーも用意
がっかりポイント
  1. モード変更などのボタン操作が少し複雑
47.7mm(折りたたみ時)
奥行
163mm(折りたたみ時)
高さ
53.7mm(折りたたみ時)
重量
77g
本田雅一 氏
AV評論家
本田雅一 氏 のコメント

先代より輝度やレンズ濃度の調節幅が向上。表現力が格段に上がっています。

AV機器「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?

高輝度でコントラストが高く、
映像の表現力が進化!

▼VITURE Pro
▼VITURE Pro VITURE「VITURE Pro」おすすめ イメージ
▼VITURE One(前モデル)
▼VITURE One(前モデル) VITURE「VITURE Pro」おすすめ イメージ

前モデルと比べると明らかに画質が向上。コントラストが高く輝度も2倍以上になったうえ、暗部の再現性も高く、写真を見比べるとビルの影がよりしっかり表現されています。

視野が広く遮光性も優秀で見やすい

視野が広く遮光性も優秀で見やすい VITURE「VITURE Pro」おすすめ イメージ

前モデルから光学システムが向上し、画面の端までクリアになりました。また、遮光性も優秀で、昼間も視認性はバッチリ!

コントローラーなどの周辺機器が豊富!

コントローラーなどの周辺機器が豊富! VITURE「VITURE Pro」おすすめ イメージ

Nintendo Switch と接続できる、専用のモバイルドックやコントローラーを別売りで用意。ドックに「VITURE Pro」を2台繋げば、テレビがなくても友人と大画面で対戦できます。

AV機器まとめ:明るい画面と視度調節で即・大画面に没頭!

以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれたVITURE「VITURE Pro」の紹介でした。

引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!

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