「家電批評」2024年ベストバイを発表!
雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。
そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!
【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「小型アクションカメラ」部門で選ばれたInsta360「GO 3S」です。
Insta360「GO 3S」
- Insta360GO 3S 128GB
- 実勢価格: ¥61,500〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥65,800〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥61,500〜
- おすすめポイント
-
- 画質と操作性が向上
- Vlogなどの使用に向いている
- がっかりポイント
-
- 激しいアウトドアはやや不向き
- 幅
- 25.6mm(本体)、63.5mm(アクションポッド画面格納時)
- 奥行
- 24.8mm(本体)、29.5mm(アクションポッド画面格納時)
- 高さ
- 54.4mm(本体)、47.6mm(アクションポッド画面格納時)
- 重量
- 39.1g(本体)、96.3g(アクションポッド)
- 画面解像度
- 4K(最大)
- フレームレート
- 200fps(最大)
- ビットレート
- 120Mbps(最大)
- 防水性能
- 10m(本体)、IPX4(アクションポッド)
- 型番
- CINSAATA-ST-128
モデル・価格
- 64GB:¥61800(検証時)
- 128GB:¥65800(検証時)
「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?
マグネット分離、音声操作、ジェスチャー機能 ハンズフリーで撮影が簡単!
カメラ本体が小型なので、マグネットやケースを使って衣服などに簡単に装着できます。また、ジェスチャー操作に対応し、ハンズフリー性能も向上しました。
マグネットで挟む
軽いので違和感がありません。
カバンのストラップ
付属のケースで装着します。
ジェスチャー操作
手にひらをむけるだけで撮影開始!
鮮やかな色補正はそのままに4K画質に対応!
実際に撮影してGo Pro「HERO 12 Black」と比較してみました。
Insta360「GO 3S」
空や草の色が鮮やかに撮れます。
Go Pro「HERO 12 Black」
かなり広範囲を撮影できます。
両者とも、ビルや草葉の細部まで、拡大にも耐えるほどしっかり撮れていますが、色補正Insta360「GO 3S」のほうがくっきりとして鮮やか。ただ、Go Pro「HERO 12 Black」の方がより広角で、かなり広範囲を撮れています。
まとめ:着脱可能だから撮影の自由度が高い!
以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれたInsta360「GO 3S」の紹介でした。
アクションポッドとセットで使うことを想定すると、屋外での激しいアクテビティにはやや不向きですが、カメラ本体は防水もバッチリ。画質を理由に前モデルの購入を見送っていた人や、Vlogなどを始めたい人におすすめです。
引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!
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マイク性能も十分合格点でした!