パソコン「家電批評」2024年ベストバイを発表!

雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。

そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!

自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!

【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら

【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら PFU「HHKB Studio」おすすめ イメージ

今回は、「高級キーボード」部門で選ばれたPFU「HHKB Studio」です。

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パソコンPFU「HHKB Studio」

  • PFUHHKB Studio
  • 実勢価格: ¥41,800

※リンク先は英字配列のものとなります。

HHKBの「全部入り」は打鍵も機能性も死角なし!

PFU「HHKB Studio」が、「高級キーボード」部門で家電批評2024年ベストバイを獲得しました。

打鍵感や機能性に優れている高級キーボードは、コロナ禍の在宅勤務が普及して以降、ここ最近は市場が活性化しています。

そのなかでも、プログラマー向けのモデルとして人気なのがHHKBシリーズ。従来機と異なるメカニカルスイッチを採用したPFU「HHKB Studio」は、ポインティングデバイスも含めた「全部入り」で他メーカーの「ただの高級キーボード」との差別化に成功し注目を集めました。

実際に検証し、特に驚かされたのがクリック感。専門家は「メカニカルなのに静電容量無接点式のように静かでスゴい」と大絶賛でした。

また、「ジェスチャーパッド」「マウスボタン」「ポインティングスティック」を搭載していて、マウス操作も1台で完結。使いやすさはもちろん、移動中の新幹線などでも使えるのが魅力です。

どこでも快適な打ち心地を体感したい人はぜひお試しあれ!

おすすめポイント
  1. メカニカルなのに打鍵音が静か
  2. ヤミツキになる快適な打ち心地
  3. マウスボタンも搭載している
がっかりポイント
  1. 持ち運ぶには約1kgとやや重たい
308mm
奥行
132mm
高さ
41mm(キートップ上面ま で)
重量
830g(日本語配列・電池含まず)
配列
JIS(USあり)
キー数
60%
キースチッチ
メカニカル
リニア
押下圧
45
ストローク
3.6
キーピッチ
19.05
キー形状
シリンドリカルステップ スカルプチャー
キースイッチ交換
ホットスワップ対応
キー印刷
昇華

パソコン「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?

メカニカルなのに打伴が超静か!

カチャカチャせずボスボスとした音

カチャカチャせずボスボスとした音 PFU「HHKB Studio」おすすめ イメージ

メカニカル特有の“カチッ”ではなく、“ボスボス”というクリック感で静音性も優秀でした。

山本まゆ
家電批評 編集部員
山本まゆ のコメント

他モデルのType-Sとは違う打鍵感を味わえました。

スクロールもクリック操作もこれ一台で完結

Side

Side PFU「HHKB Studio」おすすめ イメージ

ジャスチャーパッド

ジャスチャーパッド PFU「HHKB Studio」おすすめ イメージ

本体の側面と手前側にタッチ操作用のジェスチャーパッドを搭載。パッドをなぞると、上下左右に画面をスクロールできたり、ボリューム操作などができるんです。

マウスパッド

スティック操作でカーソルが動く!
スティック操作でカーソルが動く! PFU「HHKB Studio」おすすめ イメージ

ポインティングスティックとマウスボタンを備えており、カーソル移動やクリックといったマウス操作をキーボードのみで快適に行えます。

また、キーマップやジェスチャーパッドの機能をカスタマイズしたり、キーキャップを自作して変更することも可能です。

やまかふぇ 氏
ガジェット系YouTuber
やまかふぇ 氏 のコメント

マウス部分のボタンは本体スイッチと違います。

パソコンまとめ:キーボードだけで多彩な操作ができる!

以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれたPFU「HHKB Studio」の紹介でした。

引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!

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