「家電批評」2024年ベストバイを発表!
雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。
そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!
【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「小容量炊飯器」部門で選ばれた東芝「RC-6PXV」です。
東芝「RC-6PXV」
- おすすめポイント
-
- 炊き分けで食感を選べる
- 早炊きでも芯までふっくら
- がっかりポイント
-
- 内釜が重めでお手入れはやや大変
- 幅
- 246mm
- 奥行
- 302mm
- 高さ
- 216mm
- 重量
- 5.1kg(約)
- 容量
- 3.5合
- 方式
- 圧力IH
- メニュー数
- 14種
- 消費電力
- 700W
- コード長
- 1m
- 型番
- RC-6PXV(W)
「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?
残ったご飯もお弁当もおいしく食べられる!
炊飯時の温度変化
お米に水を含ませる時間が長め。その後は100°C以上まで短時間で上昇しました。
炊きたて
柔らかくて粒感は薄め。噛むとほのかな甘みを感じました。
早炊き
芯まで炊けて柔らかく、甘みや旨みが口に広がりました。
保温
少し変色しましたが、弾力感が出てきてしっとりとおいしいです。
冷ご飯
少し柔らかですがもっちり感あり。味もしっかり残っています。
冷凍ご飯
粒立ちがよく、甘みや旨みも十分。もう少し弾力が欲しいかも。
まとめ:保温ご飯をおいしく食べられる小容量炊飯器
以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた東芝「RC-6PXV」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!
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早炊き以外も、冷やご飯(お弁当)や冷凍ご飯でもおいしいです。