「家電批評」2024年ベストバイを発表!
雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。
そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!
【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「空気清浄機(40畳未満)」部門で選ばれたダイキン「MCK705A」です。
ダイキン「MCK705A」
- ダイキンMCK705A
- 実勢価格: ¥54,612〜
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- おすすめポイント
-
- センサー感度がかなり優秀
- 静音性が高く、寝室でも運用できる
- がっかりポイント
-
- メンテナンスはやや手間がかかる
- 幅
- 315mm
- 奥行
- 315mm
- 高さ
- 760mm
- 重量
- 12.5kg
- フィルター
- TAFUフィルター(静電HEPAフィルター)、脱臭フィルター、抗菌加湿フィルター
- 適用畳数
- 31畳
- フィルター交換目安
- 10年
- 付加機能
- 加湿/イオン発生等
- 型番
- MCK705A-T
2位以下に差をつける実力を発揮しました
テストしたのは「吸引力」「脱臭力」「センサー」「消費電力」「機能性」「付加機能」「 静音性」「操作性」「メンテナンス」「設置性」の10項目。全10項目中、6項目で優秀な評価を獲得しました。
とくにセンサーの感度は飛び抜けて高く、花粉・ホコリ・ニオイを見逃しません。
操作性も優秀です。
加湿機能を使うとメンテナンスはやや面倒
加湿フィルターは10年と長持ち
加湿機能はあると便利ですが、メンテナンスの作業が増えるのが難点です。
ダイキンは清掃対象パーツが多く、お手入れの手間が格段に増えます。
「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?
センサーがとにかく優秀!ニオイもホコリも逃がさない!
センサーは本体の左面に設置!
センサーはかなり高感度です。擬似花粉こそ本体に直接噴霧しないと検知しなかったものの、ホコリやニオイは1分もかからず検知するほど優秀です。
リビングに置く空気清浄機としてはまったく問題のない性能といえます。
運転前後のガス成分の濃度
センサーの反応が早いだけでなく、タバコ5本による脱臭力のテストは、アンモニアなどの臭いの元となるガス成分を100%除去しました。
タバコが発した空気中の有害なガス成分をわずか15分の運転で、キレイに取り除いてくれます。
本体でもスマホアプリでも操作性に優れています
ボタンが本体天面にあり、触れたときの反応もよいため押しやすいのが魅力です。
アプリでは消耗品の交換時期も確認可能
専用アプリに機器を登録すれば、外出先から操作することもできます。
強モードでも静穏性バツグンです
就寝時もうるさく感じない
運転モードが多数あるダイキンですが、最大の風量モードである「ターボ」でも50dB台の後半と騒音としては控えめです。
運転音による存在感をあまり感じないため、リビングはもちろん、寝室での使用にも向いています。
まとめ:リビングに置くならコレ!
以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれたダイキン「MCK705A」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!
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加湿や換気用のモードも用意されていて、時節にあった運転ができるのは◎。