『家電批評』2024年の上半期ベストバイを発表!
大手メーカーから新興ブランドまで魅力的な家電・ガジェットが続々登場しているなか、雑誌「家電批評」編集部は2024年上半期も、さまざまな家電製品をテストしてきました。
円安でさまざまなモノの値上げが止まらない昨今、例年以上に家電選びは失敗したくないですよね?
そこで、「家電批評」編集部が2024年上半期に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“イチオシ家電”だけを厳選した、「家電批評2024上半期ベストバイ」を発表します!
もちろん“忖度ナシ”なので、弱点も正直にお伝えします。
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!
【家電批評・2024上半期ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「ゲーミング部門」で家電批評2024上半期ベストバイを獲得したゲーミングプロジェクター、ベンキュー「X3100i」を紹介します。
ベンキュー「X3100i」
- ベンキューX3100i
- 実勢価格: ¥348,000〜
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大迫力な画質で快適にゲームを楽しめる!
ベンキュー「X3100i」は、「ゲーミング」部門で2024年上半期ベストバイを獲得したゲーミングプロジェクターです。
3300ANSIルーメンと高輝度で、日中の明るい部屋でもゲームが楽しめる4Kプロジェクター。一般的なプロジェクターよりプレイ中は遅延を感じません。
急な視点移動でも残像はなく、付近の状況を把握できて快適でした。
- おすすめポイント
-
- 明るい描写は苦手だけど 解像度も良くプレイしやすい
- 幅
- 272mm
- 奥行
- 259mm
- 高さ
- 213mm
- 重量
- 6.8kg
- 解像度
- 4K UHD(3840×2160)
- 輝度
- 3300ANSI
- 投影サイズ
- 150インチ(最大)
- 応答速度
- 4.2ms(最速)
- 型番
- Xseries
ライバルとここが違う!
明るい描写は苦手だけど解像度も良くプレイしやすい!
細部まで見やすい解像度ですが、白に近いエリアは再現度が低め。一方、暗いエリアはしっかり視認できます。
【ここは改善に期待……】
- サイズが大きめで設置性が微妙
まとめ:高輝度で解像度も良いゲーミングプロジェクター
以上、「家電批評・2024上半期ベストバイ」のゲーミング部門で選ばれたゲーミングプロジェクター、ベンキュー「X3100i」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますのでお楽しみに!
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