『MONOQLOベストバイ2023』を発表!
2023年も『MONOQLO』は最新のガジェットから日用品、家電、食品雑貨、インテリアなど、さまざまなアイテムを消費者目線で徹底的に検証してきました。
そこで、2023年に『MONOQLO』が扱った全製品の中から「絶対に後悔させません!」と自信を持っておすすめできるベストバイ製品を『MONOQLOベストバイ2023』として紹介します。
【MONOQLOベストバイ2023】の記事一覧はこちら
今回は、「MONOQLOベストバイ2023」の調理道具部門に選ばれた、下村工業「出刃包丁 ヴェルダン 150㎜ OVD-15」と「柳刃包丁 ヴェルダン 210㎜ OVD-16」。気持ちいい切れ味の良さで、どんどん料理したくなるおすすめの包丁2製品です。
気持ちいいほど切れる! ヴェルダンの出刃包丁
家にある三徳包丁で魚をさばいてうまくいかず、「自分には無理」と諦めたことがある方、少なくないんじゃないでしょうか。
そこでおすすめなのが、出刃包丁です。両刃の三徳包丁に対し、出刃包丁は片刃。刃のない側は魚の身を傷つけず、包丁を進ませることができ、キレイに捌けるようになっています。
また、刃の厚みと重量は、魚の硬い骨や頭を切るのに最適。これらの特性を活かすと、肉や野菜もサクサク切れます。
そんな出刃包丁を『MONOQLO』が9製品で比較検証したところ、全項目満点でぶっち切りトップの成績を収めたのが、下村工業「出刃包丁 ヴェルダン 150㎜ OVD-15」でした。切れ味は最高クラス。思い通りに刃を進めることができ、心地良いの一言に尽きます。
下村工業「出刃包丁 ヴェルダン 150㎜ OVD-15」
- 下村工業ヴェルダン 出刃包丁150mm
- 実勢価格: ¥5,550〜
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万能に使える重さとサイズ感で小物から大物までOK!
下村工業「出刃包丁 ヴェルダン 150㎜ OVD-15」は比較した9製品の出刃包丁で唯一の全項目満点を獲得。ダントツに使いやすいおすすめの一本です。
とくにプロが大絶賛したのは握りやすさ。しっくり手になじみ、力を入れたり前後左右に動かしたりする際も、安定感があります。小さい魚から大物まで対応可能な、ほど良い重さとサイズも高評価でした。
プロが満足する品質を保ちながら、初心者や力のない女性でも扱いやすさを兼ね備えています。出刃包丁デビューにもおすすめです!
- おすすめポイント
-
- 魚の骨も切れる最高クラスの切れ味
- フィット感がよく握りやすい曲線グリップ
- ほどよいサイズと重さ
- 刃渡り
- 150mm
- 全長
- 290mm
- 板厚
- 4.0mm
- 重量
- 185g(実測)
- 素材
- 刃/モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼、柄/18-8ステンレス
- 型番
- OVD-15
最高クラスの切れ味で魚の硬い骨もザクザク切れる!
プロも納得の切れ味で、骨の切断もラクラクです!
大きな魚でもサクサク。硬い骨から柔らかい身まで、思い通りに刃が進みます。
特殊形状のグリップが手にフィットして握りやすい!
曲線を描いたグリップが手にピタッとなじみます。しっかり握りやすく、硬いものも快適に切れます。
刃と柄の継ぎ目がない一体構造です。
ほど良い重さとサイズが初心者でも使いやすい!
切れ味の良さに加え、ほど良い重さがあるため、魚の身に吸い込まれるように刃がスッと入っていきます。サイズもほど良く、小回りが効き、小さい魚から大きい魚まで万能に使えます。
肉や野菜を切るときにも大活躍!
大きめのかたまり肉なら、むしろ三徳包丁より切りやすく、サクサクと軽い力で切れます。
硬いかぼちゃにも刃を入れやすいです。割り切るような切り方になりますが、厚みと重さがある出刃包丁なら安心して力を入れられます。
大根の桂むきもスイスイできて仕上がりもキレイ! 片刃で包丁の入る角度が安定するため、野菜の皮むきも得意です。
柳刃包丁でもヴェルダンが全項目満点のNO.1
美しい刺し盛りを作りたい! となったら、柳刃包丁がおすすめです。ヴェルダンは柳刃でも全項目満点のベストバイとなりましたので、こちらも紹介します。
下村工業「柳刃包丁 ヴェルダン 210㎜ OVD-16」
- 下村工業柳刃包丁 ヴェルダン 210mm
- 実勢価格: ¥3,502〜
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魚の身に刃先が吸い込まれるようなバツグンの切れ味!
下村工業「柳刃包丁 ヴェルダン 210㎜ OVD-16」は柳刃包丁のベストバイ。こちらも全項目満点となった優秀製品です。
持ちやすさに加え、プロが特に高く評価したのは重さのバランス。刃先側に重心があるため魚の身に刃先がスッと吸い込まれるようで、やわらかい身でも崩れずキレイな刺身が作れます。
全体に適度な重さがあり、刀身がブレにくい点も◎でした!
- おすすめポイント
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- スッと吸い込まれるような抜群の切れ味
- 手と一体化するグリップ
- 刃渡り
- 210mm
- 全長
- 340mm
- 重量
- 150g
- 素材
- 刀身/ステンレスモリブデン鋼、柄/18-8ステンレス
- 型番
- OVD-16
長い柳刃包丁は重心の位置で切りやすさが違いました。
持ったときのしっくり感と刃がスッと通る切れ味
柄は出刃包丁と同様の形状で、手にフィット。包丁と手が一体化する感覚でしっくりなじみます。刀身の長い柳刃でも動きがぎこちなくならず、安定感があります。
重心バランスが良く、身の上に刃を置いただけで、ストンと自然に切れてしまう感覚に陥るバツグンの切れ味です。
以上、「MONOQLOベストバイ2023」の調理道具部門に選ばれた、下村工業「出刃包丁 ヴェルダン 150㎜ OVD-15」と「柳刃包丁 ヴェルダン 210㎜ OVD-16」の紹介でした。どちらも検証にて満点獲得。キレイに切れることで料理の腕も上げてくれる、おすすめ包丁です。
引き続き、買って良かったと満足できる、おすすめ製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
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出刃包丁は、ある程度重さがあるほうが使いやすいです。