最高美肌になれるテクを公開！
「肌のアラを隠して若見えしたい！」「 顔色を夕方までキレイに見せたい！」。そんな理想はあれど、アイテムの選び方もメイクテクも正直よくわからない……という人も多いのでは？
しかし、“とりあえず塗っておこ”マインドでなんとなくメイクをしていても、憧れの美肌には近づけません。
そこで、雑誌『LDK the Beauty』（エルビュー）編集部が、美肌を底上げする神コスメと簡単メイクテクを徹底調査！ 今までのベースメイクをガラッと変える、おすすめの優秀アイテム＆テクをご紹介します。
今回は、アイテム問題の真実とおすすめの日焼け止めです。
Q：美肌な人のベースを一式マネしても同じにならない？
A：人によって必要なものはバラバラ！すべてのアイテムを使う必要ナシ
誰かにとっていいものに安易に手を出すのはちょっと待った！
美肌なインフルエンサーのメイクを丸ごとマネしても、肌が違えば同じようにはいきません。安易にマネするのは失敗のもと。自分の肌と向き合い、何が必要か取捨選択することが重要です。
実は下地の役割はさまざま。定義がないのでマストではない！
そもそも下地はパウダーファンデの付きをよくする目的で生まれたもの。
現在は多機能化しているため、アイテムの区別がつきにくいですが、日焼け止めにも下地機能は備わっています。
Q：SPF表示のあるファンデを塗ったのにシミが増えてるのはなぜ？
A：塗る量が少ないファンデと日焼け止めのSPF値は同じ効果とは限らない
日焼け止めとファンデが同じSPF50でも、塗る量が少ないファンデと日焼け止めのSPF値は同じ効果とは限らないので、油断は禁物！
同じ紫外線防御力の指数は、規定量（SPF測定試験で規定された塗布量=2mg/㎠）を塗って初めて発揮されるものです。
薄く伸ばしたら防御力はダウン！
ファンデの場合、薄く塗り広げることがほとんどのため、薄く伸ばしたら防御力はダウン！ 表示された紫外線防御力はまず期待できません。
シミをつくらないためには、日焼け止めが必須。適正量の日焼け止めがシミ予防の要です。ファンデの前にきちんと塗りましょう。
薄くつける日焼け止めパウダーにも同じことがいえます。
セルフュージョンC「トーニングサンスクリーン100」
セルフュージョンC
トーニングサンスクリーン100
実勢価格：2790円
雑誌『LDK the Beauty』が過去に行った日焼け止め21製品比較でベストバイとなったのが、セルフュージョンC「トーニングサンスクリーン100」。
各種美容成分がズラリと入っていて、サンスクリーンながらシミやシワのケアも。淡いローズ色がくすみや色ムラをカバーし、色補整効果もバッチリ。
肌色を問わず透明感が出て、若々しいツヤ肌を叶える仕上がりはプロのヘアメイクさんも絶賛したほどです。肝心なUVカット率も高く、文句なしのベストバイです。
以上、ベースメイクアイテムの真実とおすすめの日焼け止めをご紹介しました。
自分にとって必要なアイテムを知るには、まずは自分の肌と向き合うことが大事！ 化粧下地は省いて即ファンデを使う場合でも、シミ予防するなら日焼け止めは必須です。
おすすめの日焼け止めも気になったらぜひ試してみてくださいね。
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下地を省いて即ファンデでもOK。全部使わなきゃと思わなくていいんです。