家電2022年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!

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今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」において、ガジェット部門のなかのAIボイスレコーダー部門に選出されたソースネクスト「AutoMemo S 2022モデル」​です。

家電ソースネクスト「AutoMemo S 2022モデル」

ソースネクスト「AutoMemo S 2022モデル」 イメージ
ソースネクスト「AutoMemo S 2022モデル」 イメージ2

ソースネクスト
AutoMemo S
2022モデル
実勢価格:1万9250円

プラン例:980円/月(プレミアムプラン)ほか
サイズ・重量:W92×D54×H12mm・約88g
画面:2.83インチ/480×640px/タッチパネル
電池持続時間:(録音)16時間(※公称値)
月額費用が必要

AIボイスレコーダーのなかで文字起こしの精度が飛び抜けて高かったのがソースネクスト「AutoMemo S 2022モデル」

操作も簡単で、共有も自動でできるなど、機能面でも秀でていました。月額料金が1000円ほどかかってしまいますが、それ以上に使う価値があるガジェットです。

家電「オブ・ザ・イヤー」を受賞した一番の理由とは?

簡単操作なのに精度も高い!

簡単操作なのに精度も高い! イメージ

操作は一般的なレコーダーと同じく、ボタンを押すだけと簡単。画面は小さいですが、タッチ感度も良好です。

簡単操作なのに精度も高い! イメージ2

「はい」や「〜ですね」 といった、短い単語や語尾まで正確に文字起こし。精度もバツグンでした。

ここは惜しい!

声が重なってしまうとややミスが出てしまう点と、リアルタイムで文字起こしの確認ができない点がいま一歩でした。

以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」において、ガジェット部門のなかのAIボイスレコーダー部門に選出されたソースネクスト「AutoMemo S 2022モデル」​の紹介でした。

引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!

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