どんなネットの裏技よりも圧倒的にキレイになります!
「窓掃除 かんたん」で検索すると、いろーんな方法が紹介されています。
確かに、どれも役に立ちそうな情報ではありますが、自宅マンション購入以来、「リビングの窓をいかに簡単にキレイにするか」を模索しつづけてきた本サイト編集長、私、西尾がたどり着いたのはこちらの方法でした。
お察しの良い、360.life読者の皆さんであれば、お気づきかと思いますが、そうです。「もっとも簡単に窓をキレイにする」には、みなさんご存知ケルヒャーのバキュームクリーナーが最強です。個人的に好きすぎて、2台所有してます。
どんなマシンかといいますと、窓の汚れを吸い取る窓用掃除機みたいなモノです。
マシン本体自体は洗剤で浮かした汚れを吸い取るだけで、汚れを浮かせるのは付属のワイプパッド付きスプレーなので、最初は少々面食らうかもしれません。ですが、この「吸い取り」がスゴイ。とにかくコレで汚水を吸い取ると、窓が超絶キレイになるんです。
拭いても拭いても「筋だらけ」という「窓掃除あるある」もなんのその。この商品ならその心配はほとんどありません。
今回は、そんなケルヒャーのバキュームクリーナーに新モデルが出たということで、早速テストしました。
旧モデルのテスト結果はこちらから
一発でプロのようにキレイでピカピカ
ケルヒャーの窓用クリーナーをベストバイ認定!
ケルヒャー
窓用バキューム
クリーナー
WV 1 プレミアム
実勢価格9698円
WV 1 プラス
実勢価格:7538円
プレミアムとプラスの違いは、色(プレミアムは白、プラスは黄色)と付属ワイプパッドの枚数(プレミアムは2枚、プラスは1枚)です。本体性能は同じです。
●本体寸法/130×250×275mm(長さ×幅×高さ)
●本体質量/500g
●連続使用時間(満充電時)/約20分
●充電時間/約90分
●清掃幅/250mm
●標準装備備品/スプレーボトル、ワイプパッド2枚ほか
窓掃除自体は、前モデル同様、ピッカピカ。さすがの仕上がりです。
この美しい境界線をみてください!これナシでの窓掃除はもう考えられません!
加えて、今回は本体がより小型かつ、軽量に。また、汚水タンクの取り外しが簡単に。
こんな感じで、ヘッドを外さないでもタンクを取り外せるようになりました。
従来モデルは汚水をしっかり捨てたり、タンクを洗ったりするのが、そこそこ手間でした。
使い方は従来と同じ。まず専用ボトルで洗剤をセット。
スプレーを吹きつけ、パッドで汚れを浮き上がらせます。
最後にクリーナーで、汚水を吸引して完了! 美しい!
さらに、音も静かに。スペック値では1デシベル減ですが、音質がより低くなったので、体感ではより音が小さくなった印象です。駆動時間をキープしつつ、充電時間は半分に短縮。まさに正統進化のWV 1。
「サッシの際の際までピカピカにしたい」という方にとって、やっぱり最強窓拭き家電はコレです。価格もお手頃ですしね。
左が新モデル、右が前モデル。かなりコンパクトになりました。
Amazonに旧モデルが安く売ってるんですが…
アマゾンで、「ケルヒャー 窓掃除」と検索すると、新モデルではなく旧モデル「WV 50 Plus」のほうが先にヒットします。最新モデル「WV 1 プラス」よりも1000円ほど安いので、どっちを買うべきか悩ましいところです。
両方知ってる私からすると、正直どっちでもいいです。「WV 50 Plus」でもちゃんと仕事してくれます。が、今後、価格差がほとんどなくなると思いますので、差が1000円以下だったら、新しい方が満足度は高いと思います。特に女性の方は、新モデルの方が小さいので、新モデルをおすすめします。
下の写真は前モデルです。
ケルヒャー
窓用バキュームクリーナー
WV 50 plus(前モデル)
実勢価格:5995円
360.life編集部からの提言ここは改善してほしい!
この窓用バキュームクリーナーで掃除をしていると、ゴムパッド汚れてきます。汚れたまま使用すると段々窓に筋が入るので、こまめな清掃がマストなんですが、ここが結構掃除しづらいんです。ぜひ、ここが簡単に掃除できるようになるとうれしいです。
みなさん、ここどうやって掃除してるんでしょうか?
【結論】いろいろ試しましたが現時点で、世界一、完璧に、簡単に、窓掃除する方法はコレです
MONOQLOやLDKの編集長をしていた時代から、いろいろな窓掃除用具を試してきましたが、やっぱりこのケルヒャーのクリーナーがもっとも簡単に、もっとも確実に、キレイにできますね。これを使うと「窓掃除、メンドくさい…」という精神的ハードルが一気に下がります! ぜひ、お試しください!