2021年ベストバイ!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」
日用品、食品雑貨、家電、インテリア、自転車......2021年も『MONOQLO』は徹底した消費者目線での検証を重ねてきました。
そこで、2021年に『MONOQLO』が扱った全製品の中から「絶対に後悔させません!」と自信を持っておすすめできるベストバイばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを本音で解説します。
今回は、「冷凍フライドチキン」部門。レンチンだけでも衣がサクサクなSL Creations「Z's MENU 骨なしフライドチキン」です。
まさかの満点! SL Creationsの「骨なしフライドチキン」
SL Creation
Z's MENU
骨なしフライドチキン
実勢価格:1500円/240g
内容量:240g
100gあたりのカロリー:235kcal
100gあたりの価格:625円
加熱方法:電子レンジ
▼テスト結果
食感:10点/10点
味:10点/10点
肉質:10点/10点
ボリューム:10点/10点
香りを含めた全体のバランス:10点/10点
合計:50点/50点
2021年の冷凍フライドチキン部門「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」受賞はSL Creations「Z's MENU 骨なしフライドチキン」。
8種類のハーブの香りが漂う、米粉が配合されたサクサクした衣と国産鶏もも肉はとても柔らかくジューシー。電子レンジで加熱しますが、皮がパリッとしつつも硬すぎず、まるで揚げたてです。レンチンしただけとは信じられません! あふれる肉汁がさらなる食欲をそそり、1個をすぐに食べきってしまうほどです。
『MONOQLO』2021年2月号で冷凍フライドチキン18製品を比較した結果、まさかの満点を獲得し、ベストバイに輝いた逸品です!
チキンの大きさは小ぶりに感じましたが、食べると確かな満腹感があり、おかずとして十分なボリューム。
おいしさの秘密は衣にあり!
レンジ調理のみだと蒸気で衣がベタついてしまいがちですが、このフライドチキンの衣は米粉を加えているからかサクサク。肉から剥がしてそのまま食べてもおいしかったです。
レンチンだけで高級レストランの味
「これ、本当にレンチンしただけ?」と驚きの声が検証班から上がったSL Creations「Z's MENU 骨なしフライドチキン」はサクサクした衣といい、8種類のハーブの香りといい、柔らかくジューシーな鶏もも肉といい、まさに高級レストランのクオリティ。家族全員が笑顔になれるごちそうです。
以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた冷凍フライドチキンの紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
2021年ベストバイを大発表!『MONOQLO』
晋遊舎
MONOQLO
2022年1月号
700円
『MONOQLO』2022年1月号では2021年のベストバイを一気に紹介。全テスト総決算号を読んで、2022年も楽しく過ごしましょう!