人気を集める売れ筋のアトマイザーに注目!

ファッションと同様、気分や好みによって香りを変えて楽しめるアイテム「香水」。相手に与えたい印象やTPOに合わせた香りを身にまとうという人も多いはずです。さまざまなシチュエーションで効果的に活用できる香水ですが、香りが長持ちしないオードトワレなどは出先で付け直したいですよね。

そこで使用したいのが、「アトマイザー」。とてもコンパクトなので、外出先でも手軽に香水を持ち運べます。とりわけ携帯性が高いものや、外観が洗練されたもの、シンプルなデザインのもの、本体のみで販売されているのものや、香水を入れ替える際に便利な付属品とセットになったものなど、ひと口にアトマイザーと言っても種類はさまざまです。

サンロクマルでは、ECサイトで人気を集めるアトマイザー15製品をピックアップ。各種検証を行ったうえで、それぞれの特徴や魅力をランキング形式で紹介します!

アトマイザーにはどんな種類があるの?

アトマイザーにはさまざまな種類がありますが、使い方やシーンに合った仕様のアトマイザーを選びたいですよね。まずは、香水の詰め替え方と容器の素材に着目しながら、アトマイザーの種類を整理してみましょう。

香水瓶から直接移し替えられる「ノズル式」

アサナナ(AsaNana):クイックアトマイザ-:香水容器

※画像はAmazonより

アサナナ(AsaNana)
クイックアトマイザ-
実勢価格:4880円

香水瓶のプッシュボタンをはずし、ノズルに直接つけて使う「ノズル式」。スプレータイプで、なおかつプッシュボタンの取り外しができる香水瓶に使用できます。

ノズル式のメリット
・スポイトやじょうごなどの付属品がいらない
・香水を溢れさせずに移し替えられる

ノズル式のデメリット
・スプレータイプの香水瓶にしか使用できない
・一度入れると、使いきらないとほかの香水を入れられない

詰め替えるには付属品が必須「スポイト式」「じょうご式」

ヤマダアトマイザー:メンズアトマイザー:香水容器

※画像はAmazonより

ヤマダアトマイザー
メンズアトマイザー
実勢価格:1500円

ノズル式ではないタイプのアトマイザーには「スポイト式」と「じょうご式」があります。

スポイト式・じょうご式のメリット
・1本分の香水を一気に入れ替えられる
・誰でも簡単に入れられる

スポイト式・じょうご式のデメリット
・購入したアトマイザーによっては、付属されていないものもある
・入れ替え中に溢れてしまう可能性がある

香水が空気に触れにくい「ガラス素材」

Teenitor:アトマイザー:香水容器

※画像はAmazonより

Teenitor
アトマイザー
実勢価格:1080円

近年減少しつつあるガラス製のアトマイザーですが、見た目にも美しいシンプルなデザインのものが多いです。

ガラス素材のメリット
・香水が空気に触れにくく劣化しにくい
・アルミでさらにカバーされたタイプなら、光による劣化も防げる
・ボトルが劣化する心配がない

ガラス素材のデメリット
・重い
・衝撃で割れる可能性がある

軽くて割れる心配がない「プラスチック素材」

MOOMU:アトマイザー:香水容器

※画像はAmazonより

MOOMU
アトマイザー
実勢価格:1299円

市場に出回っているものの多くは、プラスチック製のアトマイザー。ガラス製よりも加工・着色の幅が広く、さまざまなデザインのものが販売されいます。ただ、プラスチック製は香水の成分によってはボトルが劣化する可能性もあるので、2週間~1か月ほどの短期間で使い切る少量使いがオススメです。

プラスチック素材のメリット
・軽い
・割れる心配がない
・デザイン性が高い

プラスチック素材のデメリット
・香水が劣化しやすい
・香水の成分によってはボトルが変形する可能性がある

アトマイザー選びのポイントは?

アトマイザーの種類やタイプ、それぞれのメリットとデメリットがわかったところで、続いてはアトマイザーの選び方を解説します。

付属品とセットになったものなど、さまざまなタイプや機能があり、使い方や必要な機能に合わせて選ぶことが大切です。

入れ替えやすさ重視なら「ノズル式」

GoodsLand:クイックアトマイザー:香水容器

※画像はAmazonより

GoodsLand
クイックアトマイザー
実勢価格:500円

入れ替えやすさを重視するなら、「ノズル式」を選びましょう。

じょうごなどを使用しないと入れられない「スポイト式」「じょうご式」と比べて、格段に香水を入れ替えやすい「ノズル式」。付属品を必要としないので、香水瓶とアトマイザーがあれば手軽に入れ替えられます。

デザイン性を重視するなら「プラスチック素材」

MOOMU:アトマイザー:香水容器

※画像はAmazonより

MOOMU
アトマイザー
実勢価格:1299円

好みのデザインを探すならプラスチック素材のアトマイザーがオススメ。形や色、質感など種類がとても豊富なので、好みに合った「お気に入り」がきっと見つかるはず!

「セット本数」もチェックポイント

YINKE:アトマイザー:香水容器

※画像はAmazonより

YINKE
アトマイザー
実勢価格:595円

同じデザインでも色の違うものが複数本入っていたり、同じ色のものが複数本入っていたりと、製品によっては数本セットで販売されています。

その日の気分でアトマイザーのカラーを変えたい人や、複数の香水を入れたい人、劣化した時のためにまとめ買いをしたい人などは、複数セットになっているアトマイザーがオススメです。

噴射距離や範囲、使い勝手をサンロクマルが徹底検証!

今回は、「基本性能」と「使い勝手」を評価しました。テスト項目は以下の6つ。合計100点満点で評価し、ランキング形式にまとめました。

テスト1:噴射距離[配点:10点]

アルコールを装填し、視認しやすいように背景を黒色にして噴射直後の距離を確認。実用を想定した10cmの距離を満点として採点しました。

テスト2:噴射範囲[配点15点]

濡れると色が変わる紙に向けて、実用を想定した10cmの距離から噴射。噴射範囲や色の濃淡をチェックし、飛散しすぎていないか、濃く出すぎていないかを評価しました。

テスト3:噴射量[配点:15点]

ワンプッシュの噴射量を3回連続で計測し、平均値を比較。数名のテスターが適量と感じた量を平均した「0.036ml」を基準とし、誤差を減点法で採点しました。

テスト4:充填しやすさ[配点:20点]

香水をアトマイザーに入れ替える際の入れやすさをチェックしました。

テスト5:プッシュボタンの押しやすさ[配点:20点]

プッシュボタンが重くないか、スムーズに押せるかをチェックしました。

テスト6:液ダレのしにくさ[配点:20点]

プッシュ時の液ダレの有無をチェックしました。

では、検証結果に基づき、注目のアトマイザー15製品をランキング形式で発表していきましょう。

実用性を考え抜いた名品! ヤマダアトマイザー「メンズアトマイザー」

ヤマダアトマイザー:メンズアトマイザー:香水容器

ヤマダアトマイザー
メンズアトマイザー
実勢価格:1500円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 10/10点
  • 噴射範囲: 14/15点
  • 噴射量: 14/15点
  • 充填しやすさ: 18/20点
  • ボタンの押しやすさ: 20/20点
  • 液ダレのしにくさ: 20/20点
  • 合計: 96/100点

ランキング1位に輝いたのは、ヤマダアトマイザー「メンズアトマイザー」。噴射距離・噴射範囲・噴射量などの基本性能もさることながら、プッシュボタンの押しやすさ・液だれのしにくさなどの使い勝手のよさが目立ちました。使い勝手が考え抜かれた名品です。
 

吹きガラスで作られたメンズアトマイザー。ガラスの不規則的な曲線が、シンプルながらも洗練された印象を演出しています。フタ部分はアルミ素材でメタリック。性別を問わず使用できるデザインが好印象です。高さは80mm、容量は約4mlの四角柱。数あるアトマイザーの中でもコンパクトな部類に入るので、持ち運びにも便利です。

噴射距離はちょうどいい約10cm。勢いも付きすぎず、噴きかけやすい使です。
 

噴射範囲を見てみても、広範囲に飛びすぎず位置が定まっているのが分かります。噴霧量も、平均して1プッシュ「0.038」と大量に出すぎない絶妙な使用感でした。プッシュボタンもほかの製品と比べると格段に押しやすく、15~20回連続で噴射しても液ダレはまったくしませんでした。

申し分ない機能面。詰め替え用の付属品は「詰め替えノズル」「折じょうご」が入っていて、手持ちの香水瓶がどんなものでも安心して詰め替えられます。

多すぎず絶妙な噴霧量! ヤマダアトマイザー「グラスアトマイザー」

ヤマダアトマイザー:グラスアトマイザー:香水容器

ヤマダアトマイザー
グラスアトマイザー
実勢価格:500円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 8/10点
  • 噴射範囲: 15/15点
  • 噴射量: 15/15点
  • 充填しやすさ: 15/20点
  • ボタンの押しやすさ: 20/20点
  • 液ダレのしにくさ: 20/20点
  • 合計: 93/100点

ランキング2位は、ヤマダアトマイザー「グラスアトマイザー」。ヤマダアトマイザーの製品が1位・2位を独占する結果となりました! 基本性能・使い勝手ともに優秀です。

ガラス素材のグラスアトマイザー。性別や年代を問わず幅広く使える、とてもシンプルなデザインです。高さは74mm、容量は約4mlの円柱。1位の同社「メンズアトマイザー」よりもさらにコンパクトなので、小さなポーチにもラクラク入ります。

実際に噴射する距離は、1位のメンズアトマイザーと同様に約10cmで、ヤマダアトマイザーの製品は、どれも高評価。実用性を追求しているのがうかがえます。

噴射範囲を見てみると、きれいに円状に噴霧されているのが分かります。濃く付きすぎていないので、絶妙な噴霧量ですね!

容量も約4mlとコンパクトで使い切りやすく、香水の劣化の心配もありません。使い勝手だけでなく、使用する香水の質が低下しないよう細部まで気を配っているのがうかがえますね。

詰め替え用の付属品は、「詰め替えノズル」「折じょうご」が入っています。コンパクトサイズ、かつ円柱状なので、香水の詰め替えの際に角度をつけすぎるとこぼれてしまうという観点から、同社「メンズアトマイザー」に1位を譲りました。

4本セットだから使い分けられる! Teenitor「アトマイザー」

Teenitor:アトマイザー:香水容器

Teenitor
アトマイザー
実勢価格:1080円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 10/10点
  • 噴射範囲: 11/15点
  • 噴射量: 10/15点
  • 充填しやすさ: 15/20点
  • ボタンの押しやすさ: 16/20点
  • 液ダレのしにくさ: 18/20点
  • 合計: 80/100点

Teenitor「アトマイザー」は、均整の取れたデザインのアトマイザー。実用性が高く全体的に優秀な製品です。プッシュボタンが重いという点で得点が伸び悩みました。

ガラス素材のアトマイザー。クリアタイプで高級感のあるデザインです。高さは73mm、容量は約6mlの四角柱。角型で倒れても転がりにくいので、割れるリスクも極力抑えた設計になっています。

Teenitorのアトマイザーも、噴射距離は実用性にすぐれた約10cm。上位3位で差がついたのは、詰め替えのしやすさでした。詰め替え用の付属品は「詰め替えノズル」「スポイト」が入っているので、手持ちの香水瓶を選ばずに詰め替えできます。スポイトを使用して無理なく香水を詰め替えられましたが、アトマイザーを倒さないように注意が必要です。

機能面でいうと、プッシュボタンが少し重く、押し切るとカチッと手ごたえがあるのが気になりました。それにより噴霧位置が定まっていないのがわかりますが、細かい霧のように噴霧されているので、ちょうどいい濃さで香水を付けられます。

Teenitorのアトマイザーは使い勝手がいいだけでなく、4本セットという点もうれしいポイント。気分によって香水を変えたい時にも、アトマイザーを使い分けられるので便利です。

4位: 香水の入れ替えラクラク! GoodsLand「クイックアトマイザー」

GoodsLand:クイックアトマイザー:香水容器

GoodsLand
クイックアトマイザー
実勢価格:500円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 9/10点
  • 噴射範囲: 10/15点
  • 噴射量: 13/15点
  • 充填しやすさ: 20/20点
  • ボタンの押しやすさ: 10/20点
  • 液ダレのしにくさ: 15/20点
  • 合計: 77/100点

GoodsLand「クイックアトマイザー」は、ノズル式のアトマイザー。スポイトやじょうごなどの付属品が必要なく、アトマイザーと香水瓶があればすぐに入れ替えられます。

プラスチック素材のアトマイザーです。カラーバリエーションが豊富なので、好みのカラーを選べるのがうれしいポイント。高さは81mm、容量は約5mlのコロンとしたフォルム。角ばっていないのでポーチなどには入れやすいですが、テーブルに置く際には転がってしまいます。

噴射距離は約11cmと上位よりは劣りますが、許容範囲でしょう。

ノズル式なので、スポイトなどの付属品が必要ありません。香水瓶のノズルに差し込んでプッシュするだけで詰め替えが可能なので、手間がかかりません。また、アトマイザーのボトルの外身を外さずに「そのまま」詰め替えできるのでとても便利です!

機能面でいうと、噴射量はちょうどよく実用的です。ただ、噴射位置が定まっていないため、その点で点数が振るいませんでした。また、プッシュボタンがグラグラと安定せず押しづらい印象。それにともない、プッシュの仕方が悪いと液ダレしてしまいます。

5位: ダイヤカットの美しいデザイン MOOMU「アトマイザー」

MOOMU:アトマイザー:香水容器

MOOMU
アトマイザー
実勢価格:1299円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 5/10点
  • 噴射範囲: 10/15点
  • 噴射量: 4/15点
  • 充填しやすさ: 20/20点
  • ボタンの押しやすさ: 16/20点
  • 液ダレのしにくさ: 20/20点
  • 合計: 75/100点

MOOMU「アトマイザー」はノズル式のアトマイザー。詰め替えが簡単で、何より目を引く「ダイヤカット」の華やかなデザインが魅力です。

高さは約81mm、容量は約5mlの円柱型。

15~20回程度連続で噴射しても液ダレはまったくなく、ノズル式なので充填も簡単にできます。ただ、噴霧量が他の製品に比べて多く、実使用の際にネックになると感じました。

5位: スムースな質感のシンプルデザインが魅力 SHINEZONE「アトマイザー」

シンゾーン(SHINEZONE):アトマイザー:香水容器

シンゾーン(SHINEZONE)
アトマイザー
実勢価格:1099円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 6/10点
  • 噴射範囲: 9/15点
  • 噴射量: 5/15点
  • 充填しやすさ: 20/20点
  • ボタンの押しやすさ: 15/20点
  • 液ダレのしにくさ: 20/20点
  • 合計: 75/100点

SHINEZONE「アトマイザー」は、ノズル式のアトマイザー。指紋のつかないスムースな手触りが魅力的なデザインです。

高さは86mm、容量は約5mlの円柱型。

15~20回程度連続で噴射しても液ダレはせず、ノズル式なので充填も簡単です。1プッシュの噴霧量が多いためプッシュボタンが重く、少し押しづらさを感じました。それにともない、基本性能の検証では点数が振るいませんでした。

7位: 使い勝手はいいが噴霧量の多さが気になる TRAVALO「クラシックアトマイザー」

トラヴァーロ(TRAVALO):クラシックアトマイザー:香水容器

トラヴァーロ(TRAVALO)
クラシックアトマイザー
実勢価格:2200円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 1/10点
  • 噴射範囲: 10/15点
  • 噴射量: 6/15点
  • 充填しやすさ: 20/20点
  • ボタンの押しやすさ: 17/20点
  • 液ダレのしにくさ: 20/20点
  • 合計: 74/100点

TRAVALO「クラシックアトマイザー」は、ノズル式のアトマイザー。メタリックなデザインで、ツルツルとした手触りです。他の製品には見られなかった「TRAVALO」のロゴが入っているのが特徴。香水の残量がひと目でわかり使いやすいです。

高さは85mm、容量は約5mlの手にフィットするフォルム。

液ダレはまったくせず、充填も簡単と使い勝手がよく優秀。プッシュボタンは重すぎず軽すぎない感触です。まんべんなく噴霧が可能ですが、1プッシュの噴霧量が多いためか、プッシュボタンが重く、少し押しづらさを感じました。また、クラシックアトマイザーは噴射距離が19cmと基準のほぼ倍。それにともない、基本性能の検証では点数が振るいませんでした。

7位: 高級感のあるデザインに目を奪われる! Louischanzl「アトマイザー」

Louischanzl:アトマイザー:香水容器

Louischanzl
アトマイザー
実勢価格:1980円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 10/10点
  • 噴射範囲: 6/15点
  • 噴射量: 6/15点
  • 充填しやすさ: 18/20点
  • ボタンの押しやすさ: 17/20点
  • 液ダレのしにくさ: 17/20点
  • 合計: 74/100点

Louischanzl「アトマイザー」は、ノズル式のアトマイザー。重厚感のあるデザインが目を引きます。基本性能も使い勝手も平均的に高得点ですが、噴射範囲が定まらなかった点が気になりました。
 

高さは86mm、容量は約5mlの円柱型。生地が張ってあり、滑り止め効果があるので手から落ちにくいはうれしいポイント。

使い勝手の面では平均的に高得点。ノズル式のアトマイザーの中では、外身を外して詰め替える必要があったので、他の製品と比べると少し見劣りします。噴射距離は実用性のある10cmと使いやすいですが、1プッシュの噴射量平均値が「0.096」とやや多め。加えて、まんべんなく円状に噴霧されず、3方向に分かれたため、実用性の面で点数が伸び悩みました。

9位: 噴射距離が長すぎて実用的ではない AsaNana「クイックアトマイザー」

アサナナ(AsaNana):ポータブルクイック香水噴霧器:香水容器

アサナナ(AsaNana)
ポータブルクイック香水噴霧器
実勢価格:1288円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 1/10点
  • 噴射範囲: 10/15点
  • 噴射量: 7/15点
  • 充填しやすさ: 20/20点
  • ボタンの押しやすさ: 15/20点
  • 液ダレのしにくさ: 20/20点
  • 合計: 73/100点

AsaNana「ポータブルクイック香水噴霧器」は、ノズル式のアトマイザー。サラサラとした手触りで、指紋がつかない設計になっています。使い勝手で差が出にくい分、噴射距離の点数の低さが目立ちました。
 

高さは88mm、容量は約5mlの円柱型。外身を外さないと香水の残量が見えないデザインになっているので、その点では少し使いづらさを感じます。

最も点数が低かったのが噴射距離。実際に使用する際には10cmほどが平均的な距離ですが、ほぼ倍の距離19cmと遠くまで噴射されてしまいます。それにともない、1プッシュの噴射量平均値も「0.086」と多め。加えて、横に広がって噴霧されるため、基本性能で合計点が下がる結果に。

10位: 噴射範囲がイマイチ YINKE「アトマイザー」

YINKE:アトマイザー:香水容器

YINKE
アトマイザー
実勢価格:595円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 7/10点
  • 噴射範囲: 1/15点
  • 噴射量: 11/15点
  • 充填しやすさ: 18/20点
  • ボタンの押しやすさ: 15/20点
  • 液ダレのしにくさ: 20/20点
  • 合計: 72/100点

YINKE「アトマイザー」は、付属のスポイトかノズルを使用して詰め替える2本セットのアトマイザー。噴射距離が長すぎて、実用的ではない点が目立ちました。

高さは90mm、容量は約5mlのコロンとしたフォルム。フタを閉めても手ごたえがないので、ポーチやバッグに無造作に入れるとフタが開いてしまう可能性も。

噴霧範囲を見てみると、全体的にあまり噴霧されていないのが分かります。至近距離で噴霧するにしても、あまりにも噴霧範囲が狭く、また濃さも十分ではありませんでした。

11位: 肝心の中心部分に香水が吹きかけられない AKIRAKA「アトマイザー」

AKIRAKA:アトマイザー:香水容器

AKIRAKA
アトマイザー
実勢価格:1288円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 5/10点
  • 噴射範囲: 3/15点
  • 噴射量: 6/15点
  • 充填しやすさ: 20/20点
  • ボタンの押しやすさ: 15/20点
  • 液ダレのしにくさ: 20/20点
  • 合計: 69/100点

AKIRAKA「アトマイザー」はノズル式のアトマイザー。サラサラとした質感のシンプルなデザインです。噴霧範囲が定まらない点がネックに。

高さは88mm、容量は約5mlの円柱型。サラサラとした質感なので、手に持ったとき落としてしまう危険性も。

噴霧範囲を見てみると位置が定まっておらず、肝心の中心部分にほとんど噴霧されていないことがわかります。至近距離で噴霧することを考えると、付けたい場所につけられない可能性があり、実用性に欠けます。

12位: 詰め替えにくさが目立つ YYJO「アトマイザー」

YYJO:アトマイザー:香水容器

YYJO
アトマイザー
実勢価格:850円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 10/10点
  • 噴射範囲: 11/15点
  • 噴射量: 12/15点
  • 充填しやすさ: 2/20点
  • ボタンの押しやすさ: 13/20点
  • 液ダレのしにくさ: 15/20点
  • 合計: 63/100点

YYJO「アトマイザー」は、付属の「じょうご」で詰め替える3本セットのアトマイザー。詰め替えにくさが際立つ結果となりました。

高さは90mm、容量は約6mlのコロンとしたフォルムで、ツルツルとした質感です。

噴射量も噴射距離も、実際に使用するのにちょうどいいです。使い勝手の面で言えば、付属のじょうごを使用して詰め替えする際、香水がうまく入っていかずに溢れてしまいました。また、自立しないので、詰め替えにくさがさらに際立ってしまう結果に。

13位: 液ダレが少し気になる TRAVALO「ミラノアトマイザー」

トラヴァーロ(TRAVALO):ミラノアトマイザー:香水容器

トラヴァーロ(TRAVALO)
ミラノアトマイザー
実勢価格:6600円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 5/10点
  • 噴射範囲: 8/15点
  • 噴射量: 6/15点
  • 充填しやすさ: 18/20点
  • ボタンの押しやすさ: 15/20点
  • 液ダレのしにくさ: 10/20点
  • 合計: 62/100点

TRAVALO「ミラノアトマイザー」は、ノズル式のアトマイザー。高級感と重厚感のあるデザインが目を引きます。液ダレがしやすく、噴霧量・噴射範囲も得点が伸びませんでした。

高さは85mm、容量は約5mlの円柱型で、手から滑り落ちないよう、生地が貼られています。

噴霧した時に横に広がり、縦にはあまり噴霧されていないのがわかります。さらに、濃く付いてしまっているので実用性が低い印象。また、他の製品はほとんど液ダレがなかっただけに、2プッシュ目で少し液ダレしたのが残念。

14位: 充填しにくい mau「アトマイザー」

mau:アトマイザー:香水容器

mau
アトマイザー
実勢価格:550円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 7/10点
  • 噴射範囲: 9/15点
  • 噴射量: 9/15点
  • 充填しやすさ: 3/20点
  • ボタンの押しやすさ: 13/20点
  • 液ダレのしにくさ: 10/20点
  • 合計: 61/100点

mau「アトマイザー」はスポイトやじょうごで詰め替えるアトマイザーですが、付属品がないため別途購入が必要。小型のアトマイザーの中では大きめのサイズ感です。

高さは116mm、容量は約15mlの円柱型で、他の製品に比べてかなり大ぶり。携帯するには不便です。

噴霧範囲を見てみると、大きく広がっているのが分かります。至近距離で使用することを考えると、付けなくてもいい場所まで香水が付いてしまう可能性が。使い勝手についいては、詰め替えるための付属品がないため別途購入が必要という点がネックに。また、プッシュボタンに高さがあるため、押しにくさも感じました。全体的に使い勝手があまりよくない印象です。

15位: 全体的に性能が悪く使い勝手もよくない UniHome「アトマイザー」

UniHome:アトマイザー:香水容器

UniHome
アトマイザー
実勢価格:999円

▼テスト結果

  • 噴射距離: 9/10点
  • 噴射範囲: 9/15点
  • 噴射量: 12/15点
  • 充填しやすさ: 5/20点
  • ボタンの押しやすさ: 13/20点
  • 液ダレのしにくさ: 3/20点
  • 合計: 51/100点

UniHome「アトマイザー」は、付属のスポイトやじょうごで詰め替えるアトマイザー。少し大きめのアトマイザーで、携帯性は低いです。また、特に液ダレが目立つ製品でした。

高さは105mm、容量は約8mlの円柱型で、他の製品に比べて大きめサイズで携帯するには不便です。

噴霧位置が定まっていないのがわかります。実際に使うとなると、意図した場所に噴霧しにくいでしょう。使い勝手に関しては、詰め替える際に使用する付属のスポイトが短すぎて、高さのある香水瓶には使用できませんでした。また、プッシュボタンに高さがあり押しづらく、1プッシュしただけでも液ダレするなど、実用性に欠ける製品でした。

以上、アトマイザーのおすすめランキング15選でした。どの製品も比較的優秀でしたが、使い勝手がいい製品と悪い製品の差が大きく出る結果となりました。アトマイザーの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。