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まずは開梱 コレがPlayStation VRだ!

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VRというとゴツい印象ですが、PS VRはラウンドが多く、ゲーマー向けというよりもシンプルで柔らかなデザインです。安っぽくはないですが、メカっぽい重厚さもないので、明らかに一般ユーザーを意識していますね。

セッティングは意外と簡単。 でも、配線地獄は課題です

セッティングは意外と簡単。でも、配線地獄は課題です イメージ
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説明書が非常に親切でわかりやすいので、セッティングは多少機械オンチでも大丈夫そう。ケーブル1本1本に番号が振られているので、取り違えることもありませんでした。

ただ、いかんせんケーブルが多いので、どうしても配線がとっ散らかります。ゲームプレイ後に収納しておく場所にも結構困りますので、専用の収納ケース などを活用すると良いでしょう。

装着感は思ったよりもずっと軽い フィット感は少し緩めです

装着感は思ったよりもずっと軽いフィット感は少し緩めです イメージ

ヘッドマウント部分の重量は610g。見た目の割には軽く感じる人がほとんどだと思います。

①ボタンを押しながらバンドを引き伸ばす

 

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②バンドを後頭部にかけるように装着

 

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③スコープの前後を調整しピントを確認

 

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④ダイヤルで締め具合を微調整する

 

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付け心地はストレスフリー!

 

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頭が重いんじゃないかなとも思いましたが、意外と軽やかです。装着感は緩めなので、ヘッドバンキングしたらズレます。ただ、そもそもそこまで激しい動きのゲームは想定していないようで、現状出ているソフトであれば、まったく問題ありませんでした。

ちなみにメガネの人も付けたまま装着できます

 

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顔の形にガッチリフィットさせるような形ではないので、メガネをしていても装着できます。プレイへの影響もありません。その分、少しゴーグル下部から光が入りますが、大きく気になることはありませんでした。

プレステVRに必要なのは PS4、テレビ、PSカメラの3つ

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液晶テレビとPSカメラは必須になります。PS4は最新のものである必要はなく、全世代で対応しますが、おそらく読み込み時間等に差が出るでしょう。「Move」はなくてもプレイできます。

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PSカメラは別途それだけ購入することも可能ですが、持っていない人はセットで買ってしまった方がいいでしょう。別々に買っても価格は大して変わりません。