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※情報は『LDK』2020年3月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
“頑張らないけど手抜き感ゼロ”で晩ごはん作りをラクにしたい!
毎日の晩ごはん作りって、面倒なことが多すぎませんか?
家族の好き嫌いやお昼ごはんの兼ね合いを気にしながら献立を考えたり、時間がない中で買い物へ行ったり。ようやくごはんを作り終わったと思ったら、洗い物が待っていたり……。
掃除や洗濯はもちろん、子育て、パートや仕事など毎日バタバタしているのに、晩ごはんまで頑張るなんて無理! というのが本音です。
そんな面倒な晩ごはんづくりをできるだけラクに終わらせられるような、“頑張らないけど手抜き感も出さない方法があったら嬉しいですよね。
家族の箸が止まらなくなるコクうまおかずレシピを紹介
そこで、テストする女性誌『LDK』は毎日晩ごはんづくりを頑張っているあなたのために「疲れない晩ごはんラクラク大作戦」をプロの方々と一緒に考えました!
今回お届けするのは、焼き肉のたれで作るやみつきおかずのレシピ。焼き肉のたれは、さまざまな材料をブレンドしているので味に深みを出したいときの調味料としても万能に使うことができます。
レシピで使用する焼き肉のたれは、こちらのモランボンの「ジャン 焼肉の生たれ」です。
モランボン
ジャン 焼肉の生たれ
実勢価格:540円
モランボンの「ジャン 焼肉の生たれ」は、過去に焼き肉のたれ34製品を比較してランキング1位となりました。原材料はシンプルですがバランスが良く、飽きのこないおいしさです。
▼ランキング記事がこちら
焼き肉のたれと片栗粉が救世主!「コク×とろみ」のやみつきレシピ
家族が野菜系のおかずを全然食べない……そんなときは、焼き肉のたれを使いましょう。一発でコクや旨み、そして味の奥行きまで出るため、普通の野菜炒めでも家族の箸が止まらなくなるんです!
【コクうまおかずのレシピ】
▼材料(4人分)
ジャン(焼き肉のたれ)…大さじ2と1/2
なす…3~4本
パプリカ…1/2個
豚こま切れ肉…200~250g
ごま油…適量
とろみ上手…適量
※とろみ上手は後ほどご紹介します
▼作り方
1:フライパンにごま油を入れて熱し、豚肉を炒めます。
2:切った野菜を入れ、さらに炒めます。
3:野菜がしんなりしてきたら、ジャンを入れます。
4:全体にジャンが回ったら、とろみ上手を振りかけて完成です。
水溶き要らずでとろみが出せる
パパッとかけるだけの「とろみ上手」
日清製粉
水溶きいらずのとろみ上手
実勢価格:281円
※リンク先はセット販売の商品ページです
上のレシピで使った日清製粉の「水溶きいらずのとろみ上手」は、水に溶かず振りかけるだけの片栗粉。ふたが2口あり、片方はふりかけ用の穴。もう片方は計量スプーンを直接入れられる仕様になっています。
いちいち水に溶く手間がなく、すぐに使えるところが非常に便利。仕上がりは水溶き片栗粉に劣らず、ダマも気泡もできません。
ジャンで作る家族ウケおかず「あと一品&昼ごはん」レシピ
続いては、モランボンの「ジャン 焼肉の生たれ」を使ったおつまみレシピと野菜がたっぷり食べられる、2つのおすすめレシピをご紹介!
【ピリ辛たたききゅうりのレシピ】
▼材料(4人分)
ジャン(焼き肉のたれ)…大さじ2
きゅうり…3本
ごま油…小さじ1
糸唐辛子…お好みで
▼作り方
1:きゅうりのヘタを切り落とし、ビニール袋に入れます。
2:麺棒などで、きゅうり全体を軽く叩いて割ります。
3:ジャンとごま油を入れ、ビニール袋をよく揉みます。
4:糸唐辛子などお好みのものをかけ、器に盛ったら完成です。
【野菜たっぷりビビンバ丼のレシピ】
▼材料(4人分)
ジャン(焼き肉のたれ)…大さじ3~4
牛ひき肉(または合いびき肉)…250~300g
ご飯…人数分
コチュジャン、すりごま、温泉たまご…お好みで
※ナムル用(分量はすべてお好みで)
豆もやし、にんじん、ほうれん草、中華スープの素、塩、こしょう、ごま油
▼作り方
1:ナムル用の野菜を電子レンジで加熱し、軽く水けをきります。
2:野菜に中華スープの素、塩、こしょう、ごま油で味つけします。
3:フライパンに油を入れて熱し、肉を炒めます。
4:余分な油をキッチンペーパーで軽く拭き取り、ジャンを入れます。
5:ご飯の上にナムル、炒めた肉、その他お好みの具材をのせたら完成です。
以上、焼き肉のたれを使ったやみつきレシピのご紹介でした。
焼肉のたれは、焼き肉に使うだけじゃなく、スペアリブのたれにしたり隠し味としても使えます。「ジャン 焼肉の生たれ」さえあれば、“あと一品!”も“昼ごはん”も家族ウケおかずが無限に作れちゃいますよ。ぜひ、献立の参考にしてみてくださいね。