文房具 メモは手に書くのが効率的だけど消しにくいのが欠点

後に残さなくても良い、その瞬間のちょっとした情報を書き留めて置くためのとっさのメモは、すぐ書けて、サッと確認できるものであるのが望ましいところ。

そんな条件を満たすのは、メモ帳ではなく実は「手のひら」だったりします。とっさにメモするときにメモ帳を取り出す手間が省け、すぐ確認できるからです。

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メモ帳はすぐに取り出せないのが欠点。

でも、手のひらメモは汗など水分で消えてしまうし、なによりビジネスマンが手にメモをしていたら「えっ?」と思われて見栄えが悪いですよね。でも、手のひらにメモするように、すぐに書けて、確認できる上、すぐに消せるアイテムがあれば最強のメモと言えるのではないでしょうか。

実はそんな便利なメモがあるんです。今回は腕に巻き付けて使うという斬新なウェアラブルメモを紹介します。早速ご覧下さい。

文房具 書き消しが多い職場に最適手首に巻きつけて持ち運べるメモ

書き消しが多い職場に最適手首に巻きつけて持ち運べるメモ イメージ

COSMOTEC
wemo(ウェモ)
ウェアラブルメモ
バンドタイプ
サイズ:W4.5×H23.8×D0.8cm
購入価格:1296円

COSMOTECの「wemo」は、リストバンドタイプのメモ帳で、落ち着いてメモがとれない、1分1秒を争う現場の最前線でより適しています。とくに医療の現場などで実用されているようです。また、メモをとるボールペンは、ZEBRA社ジムノック0.7mm芯が推奨されています。鉛筆や水性ペンは使用できません。

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パキッと丸めると腕がメモに早変わり、今まで手の甲に書いて毎日洗い流していた手間がなくなります。

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消しゴムで消して何度でも使えます。

バンド自体は水性はもちろん、油性ペンで書いたメモも指や消しゴム、アルコールで文字を消せるので複数回メモが取れるんです!

以上、「wemo」の紹介でした。書く、確認、消すがスムーズにできるウェアラブルメモ。とくにビジネスシーンでは腕時計のように身につけて、大事なことを書き漏らしません。とくにメモの苦手な人は一度お試しあれ。