「家電批評」2024年ベストバイを発表!
雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。
そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!
【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「コーヒーメーカー」部門で選ばれたバルミューダ「BALMUDA The Brew K06A-BK」です。
バルミューダ「BALMUDA The Brew K06A-BK」
- バルミューダBALMUDA The Brew K06A-BK
- 実勢価格: ¥52,900〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥59,998〜
12月26日(木)1:59 まで!楽天市場で見る¥56,500〜
- おすすめポイント
-
- ハンドドリップのような味わい
- 淹れるのもお手入れもカンタン
- がっかりポイント
-
- 価格がややお高め
- 幅
- 140mm
- 奥行
- 297mm
- 高さ
- 379mm(取っ手含む)
- 重量
- 3.4kg(約)
- 最大容量
- 500ml(約、サーバー)、490ml(約、水タンク)
- タイプ
- ドリップ式
- 濃さ
- 2段階(アイスモードは含まず)
- フィルター
- ペーパー
- 保温
- ✕
- 型番
- K06A-BK
雑味の少ないクリアな味わい
蒸らしの技術を感じさせる香りの豊かさはもちろん、苦みや甘み、ボディなどすべての項目がパーフェクト。ハンドドリップで淹れたような雑味のないクリアな味わいです。
豆のよさをきちんと引き出せるドリップ技術が素晴らしいです。
「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?
【味わい】限りなくハンドドリップに近い抽出方法を再現!
バイパス注湯口から蒸気が噴出
スタートボタンを押して予熱が終わると、ドリッパーの下部にあるバイパス注湯口から熱い蒸気が出て、サーバーを温めます。
少量のお湯が均一に落ちる
注湯口から少量のお湯が落ちて、コーヒー粉をしばらく蒸らします。注湯の温度やタイミング・湯量が緻密にコントロールされているんです。
お湯の温度と量で調整して蒸らす
お湯が出たり止まったりを繰り返しながら、まるでハンドドリップのように丁寧に抽出。コーヒー本来のおいしさを最大限に引き出します。
【手軽さ】粉と水をセットしてスタートボタンを押すだけ
1.ペーパーと粉をセット
ペーパーフィルターをセットし、計量スプーンでコーヒー粉を入れます。
2.適量の水を入れる
水タンクの目盛りに合わせて杯数分の水を入れて、本体にセットします。
3.設定してスタート
電源を入れて抽出モードと杯数をセットして、スタートボタンを押します。
4.抽出開始
抽出が始まります。抽出時間は約4〜7分、完了音が鳴ると抽出終了です。
【操作性】操作もシンプルで迷わない
操作面が見やすい!
上部に配置された見やすい操作面。説明書を見なくても迷わず操作できる点は優秀です。
ゴミ捨てもカンタン!
フィルターもそのままゴミ箱に捨てられて手間なし!
【お手入れ】パーツの数も最小限 お手入れもカンタン
使用後のお手入れもラクラク♪
お手入れするパーツはたったこれだけ。唯一ステンレス製サーバーの洗いにくい形状がややマイナス評価となりました。
【設置性】無駄なものがなくスリムな形状
ジャマにならない手頃なサイズ感
幅を取らないスリムな形なので、キッチンまわりの狭いスペースでも設置しやすいです。シンプルなデザインでインテリアとしても映えそう。
まとめ:これぞ「ハンドドリップ」の味わい!
以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれたバルミューダ「BALMUDA The Brew K06A-BK」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!
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