2021年ベストバイ!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」
日用品、食品雑貨、家電、インテリア、自転車......2021年も『MONOQLO』は徹底した消費者目線での検証を重ねてきました。
そこで、2021年に『MONOQLO』が扱った全製品の中から「絶対に後悔させません!」と自信を持っておすすめできるベストバイばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを本音で解説します。
今回は、「大型4Kテレビ」部門。映りも価格も言うことなしのハイセンス「65S6E」です。
コスパ最強! ハイセンス「65S6E」
ハイセンス
65S6E
実勢価格:8万9800円
サイズ・重量:W1446×H879×D252mm・18.7㎏(ともにスタンド含む)
チューナー数:地デジ×3、BS・CS×3、BS・CS 4K×1
2021年の大型4Kテレビ部門「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」受賞はハイセンス「65S6E」。『MONOQLO』2021年3月号でAV評論家の折原一也さんと大型4Kテレビ4製品を比較検証した結果、ベストバイに選ばれた製品です。
▼検証結果
画質 :◎
機能 :◎
操作性 :◎
音質 :○
総合評価:S
4Kの65インチでU9万円と価格もスゴいですが、画質は4Kも地上波も格安機とは思えないクオリティ。しかもNETFLIXなど有名アプリを最初から搭載しています。操作もサクサクで、総合力の高さは識者も絶賛でした。まさに全部入りの神モデルです。
操作性が高い
設定やホーム画面のカーソル移動がスムーズで、サクサクとした動作を体感。リモコンに多彩な「アプリボタン」がついていて手軽に立ち上げられます。また、Prime Video、NETFLIX、YouTubeなどメジャーな動画アプリをほぼ網羅。ホーム画面は好みのアプリを選んでカスタムできますが、独自OSなのでストアはありません。
コントラストをしっかり表現!
4K映像はシャープでノイズレス。花や空などの色合いもリアルで、ダイナミズムも感じられます。夜景は暗部と明部のコントラストをきちんと再現していて、格安モデルとは思えないレベル。地上波も自然でクリアな映像でした。
コントラストもくっきり!
以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた大型4Kテレビの紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
2021年ベストバイを大発表!『MONOQLO』
晋遊舎
MONOQLO
2022年1月号
700円
『MONOQLO』2022年1月号では2021年のベストバイを一気に紹介。全テスト総決算号を読んで、2022年も楽しく過ごしましょう!
10年前では信じられないくらいのハイコスパを実現してます