持ってて損なし!大物洗いの救世主
デリケートな服を洗濯機で洗う際、大体の方は洗濯ネットを使用すると思います。生地の傷みが気になるなら、掛け布団や毛布のような大物もネットに入れて洗えばいいんです!
と言う訳で、今回は「大物洗濯用ネット」4製品の使い心地を比較してみました。家事のプロが太鼓判を押したのは、ニトリでもレックでもなく……
【A評価】“輪っか”がポイントエヌケーの優秀洗濯ネット!
今回検証用に集めた4製品の中で、もっとも使い心地がよかったのはコチラ。
エヌケープロダクツ
毛布・大物洗い用ネット2
実勢価格:2700円
両端にファスナーが付いていて、これをしめるとネットがリング状になります。この形状だと中の洗濯物が片寄ったり、絡んだりしないので安心して使えます!
【B評価】ニトリもリング状こちらはザンネン要素あり
ニトリのネットもリング状になりますが、使いやすさはエヌケーの方が上でした。
ニトリ
毛布が洗える角型洗濯ネット
実勢価格:299円
こちらはネットの両端のヒモを結んでリング状にするタイプ。手間がかかるうえ、洗濯途中にヒモがほどける心配があるのがザンネン……。
でも、値段は299円と4製品の中でもっともお手頃です。
【B評価】工夫はあるけど“フツウ感”強めの洗濯ネット
レックのネットは取り立てて悪くはありませんが、使い心地はまぁまぁといったレベル。
レック
洗えるふとん用ネット
実勢価格:980円
洗濯中に開かないよう工夫された「ロック式ファスナー」や、持ち運びに便利な「取手」などはうれしいポイント。でも普通の洗濯ネットをそのまま大きくした感じで、使い心地はまぁまぁといったところです。
C評価: 【C評価】かなりの大容量!
でも後始末がメンドウです…
ダイヤコーポレーションのネットはコンパクトなのに大容量。でもお手入れが大変……。
ダイヤコーポレーション
ふくらむ洗濯ネット 特大70cm
実勢価格:1226円
シングルサイズの布団が1枚余裕で入るサイズながら、未使用時はコンパクトに折りたためます。でも使用後はしっかり広げて乾かさないと、カビが生えてしまいます……。
以上、オススメの大物洗濯用ネットのご紹介でした。「クリーニング店に毛布持って行くのメンドウだし、家で洗ってみようかな……」と思ったら、ぜひ参考にしてくださいね。