テレワークの悩みが解消できるアイテムって?
テレワークが世に広く浸透し始めてから約2年。「通勤がないことで運動不足を感じる……」「いざ机に向かっても、仕事が捗らない……」など、この生活に慣れてきたこの時期だからこそ感じる悩みもあるのでは?
そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』がテレワークの悩みを解決する、おすすめテレワークガジェットを発表します!
出張先でもサクサク仕事はできる?
“テレワーク”ですが、つねに自宅とは限りません。出張が多く、出先のホテルからオンライン会議に参加なんてこともあり得るでしょう。
そこで、以前より日本中のホテルに滞在し、テレワークを実践してきた商品開発アーキテクトの美崎栄一郎さんのカバンの中身を教えてもらいました。
出張道具は「3キロ以下で」と語る美崎さんのカバンの中身は、合計で約2.5キロ。この仕事道具をサムソナイトのスキミング防止機能付きバックパックに詰め、背負っているとのこと。つねに見直しを行ってたどり着いた現在のカバンの中身は過不足なく、仕事道具以外にも自宅でのテレワークに生かせるヒントが詰まっています。
充電ケーブルの選び方のポイントは?
今回は、そんな美崎さんに軽さも重視したおすすめの充電ケーブルを教えてもらいました。
充電ケーブルは長さや種類を変えることで、卓上が散らかるのを回避できます。また、1.8m、0.9m、0.1mと3種類のサイズを持ち歩き、端子の種類もUSB Type-C、Micro USB、Lightningを用意しているのだとか。さらにケーブルは急に断線すると困るので、信頼できるメーカー製品を選ぶのがポイントとのこと。
そんな美崎さんが選んだ充電ケーブルは、以下の4製品でした。
アンカー「USB Type C ケーブル」
重量:50g
アンカー
USB Type C ケーブル
PowerLine Ⅲ
実勢価格:1099円
コネクタタイプ■USB Type-C/USB Type-C ケーブル長■1.8m
エレコム「USB TYPE C ケーブル」
重量:8g
エレコム
USB TYPE C ケーブル
実勢価格:664円
コネクタタイプ■USB Type-C/USB Type-A ケーブル長■0.1m
ロジテック「ライトニングケーブル LHC-UAL01BK」
重量:8g
ロジテック
ライトニングケーブル
LHC-UAL01BK
実勢価格:700円
コネクタタイプ■Lightning/USB Type-A ケーブル長■0.1m
アンカー「PowerLine II 3-in-1ケーブル」
重量:29g
アンカー
PowerLine II
3-in-1ケーブル
実勢価格:2000円
コネクタタイプ■USB Type-C、Micro USB、Lightning/USB Type-A ケーブル長■0.9m
また、ケーブルはマグネットこちらのマグネット付きバンドで結束するのがおすすめです。
複数のケーブルをまとめて管理! リヒトラブ「SMART FIT PuniLabo マグネットバンド」
重量:1本12g
リヒトラブ
SMART FIT
PuniLabo
マグネットバンド
実勢価格:605円(2本パック)
サイズ■W22×D5×H90mm 材質■シリコンゴム、ネオジム磁石 動物■全10種類
ケーブルの結束は、かわいらしいリヒトラブ「SMART FIT PuniLabo マグネットバンド」を利用。ケーブルを1本ずつまとめるだけでなく、マグネット同士がくっつくので、複数のケーブルをカバンの中でまとめて管理するのにも重宝します。
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以上、テレワークのプロが愛用する「軽さも重視したおすすめ充電ケーブル」でした。出張や出先での仕事だけでなく、在宅ワークにも役立ちそうです。ぜひ参考にしてみてください。
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旅行や出張で疲れるのは荷物の重さだという結論に達しました