2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

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いろいろあった2020年も、『家電批評』はおうち家電を中心に、4Kテレビや冷蔵庫など大型・定番品まで3521の家電製品をテストしてきました。そこで今回は、使った瞬間に思わず歓声が上がった感動品を総まとめ!「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

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特に気を張って頑張った一年。ご褒美にもギフトにも早く買えば良かったと思えるベスト家電カタログです!

▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!

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今回は、カメラ初心者こそ試して欲しい外付けストロボです。

カメラストロボまかせでプロ風写真に! 「AIフラッシュ AB600-R」

ストロボまかせでプロ風写真に! 「AIフラッシュ AB600-R」 イメージ
王冠アイコン

Kenko
AIフラッシュ AB600-R
実勢価格:3万4936円

サイズ・重量:約W80×D62×H196mm・約470g
ガイドナンバー 60:ニコン用、キヤノン用

手頃な価格ながら本格的な撮影をしたい人向けの外付けストロボ6製品テストでベストに選ばれたのは 、Kenko「AIフラッシュ AB600-R」です。

▼テスト結果
チャージ:4点/5点
均一性 :5点/5点
使い勝手:5点/5点
角度調整:5点/5点
総合得点:19点/20点

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このストロボ、なんと自動で最適なバウンス撮影(天井や壁に光を反射させる方法)ができてしまいます。それゆえ、バウンス撮影が初めてでもプロ並みの撮影が可能に。人物、商品撮影などで手軽にワンランク上の撮影が楽しめます。

ベストな理由:必須テク「バウンス撮影」を自動化!

ベストな理由:必須テク「バウンス撮影」を自動化! イメージ

撮影者は天井や左右の壁など、バウンス方向を指定するだけでOK。ストロボが自動的に最適なバウンス角を設定してくれます。

一度設定すればカメラを横位置から縦位置に変更してもバウンス角度を維持します。電波式ワイヤレスでは、親機から離れた場所の子機(もう1台)にバウンス角度を転送して微調整も可能です。

ベストな理由:必須テク「バウンス撮影」を自動化! イメージ2

十字キーとダイヤルで直感的な操作ができ、大画面液晶パネルも視認性が秀逸です。

以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2020」に選出された外付けストロボをご紹介しました。ワンランクアップの撮影をしてみたい方、ぜひチェックしてみてください。

『家電批評』 2021年1月号

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晋遊舎
家電批評
2021年1月号
700円

ステイホームな1年間のご褒美カタログ『家電批評』2021年1月号はこちらからも購入できます。「人に会えない」「家から出られない」「元気になれない」そんな2020年の悩みを支えてくれたベスト家電をぜひチェックしてください!