2020年ベストバイ決定!! MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を解説
暮らしや仕事の環境が劇的に変わり、新しい生活様式となった2020年も『MONOQLO』はヤラセや忖度ナシにガチでテストしてきました。
そこで今回、激動の2020年に『MONOQLO』が扱った4038製品の中から「今買うべき!」と断言できる名品ばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
▼【MONOQLO オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!
今回は、ゲーム以外に長時間作業の仕事用としてもおすすめの「ゲーミングチェア」部門。『MONOQLO』の「ゲーミングチェア4製品テスト」を制し、ベストバイに輝いたのはこちらです!
10万円クラスに匹敵する3万円チェア Bauhutte「RS-950RR」
Bauhutte
RS-950RR
実勢価格:3万2503円
サイズ・重量:W74×D67×H119~126.5cm・21.1kg
耐荷重:100kg
※Amazonは色違いのページに移動します
Bauhutte「RS-950RR」は、腰まわりのフィット感にすぐれ、誰が座っても高いサポート力があると評価されました。抜群の座り心地や疲れにくい形状は、プロの目から見ても10万円台の高級チェアにも引けを取らないレベル。他を寄せつけないコスパの高さで、安くても超快適なゲーミングチェアとしてベストバイに選ばれました!
座り心地と疲れにくさが満点評価でした
▼テスト結果
座り心地:◎
疲れにくさ:◎
調整のしやすさ:◯
コスパ:◎
3~5万円で購入できる人気のゲーミングチェア最上位モデルで比較したところ、Bauhutte「RS-950RR」クッションや形状などが絶妙で、座り心地と疲れにくさは満点評価でした。10万円以上する高級オフィスチェアに匹敵する快適度です。
真ん中に凹みがついた立体形状のランバーサポートとヘッドレストも特徴的。他社の長方形のそれに比べ、首や肩や腰がしっかりサポートされます。
座面は前後で2分割になっていて、お尻が乗る部分が低くなっています。そのおかげでしっかりお尻が固定されるため、ズレて何度も座り直す面倒がないのが◎。
以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれたゲーミングチェアのご紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
『MONOQLO』 2021年1月号
晋遊舎
MONOQLO
2021年1月号
700円
2020年のベストバイを230製品紹介した『MONOQLO』2021年1月号はこちらからも購入できます。“今買うべきモノ”をチェックして、2021年も楽しく過ごしましょう!
日本人の体型を知り尽くしている、国内メーカーならではのフィット感です。