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※情報は『LDK』2020年7月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
すぐにたまって場所を取る、資源ゴミにイライラ
ダンボールやペットボトル、牛乳パックなどの資源ごみって、すぐにたまってしまいますよね。意外と場所を取るのも問題です。これではイライラもたまってしまいます。
資源ゴミは無理に捨てようとせず、むしろ活用したほうがいいんです。今回は、資源ごみ活用ワザを紹介します。
意外と部屋になじむ! ダンボールは臨時ゴミ箱に最適
ペットボトルや缶・ビンなど、ゴミの量に回収日が追いつかないとき、ゴミ袋のまま置いておくと見た目が気になります。そんなときは、通販のものでいいので、段ボールを一時的にゴミ箱に活用しましょう。四角いだけで意外と部屋になじみます。
ニオイ対策や補強に新聞紙を敷いてもOK! ダンボールなんて……という人もいるかもしれませんが、ゴミ袋のまま直置きよりずっとスッキリしていいです。
コレもアリ! 資源ごみを料理や趣味グッズとして再利用
ペットボトル→お花スタンプ
炭酸のペットボトルの底を利用してスタンプに。アクリル絵の具を使うと乾いた後もカワイイです!
牛乳パック→揚げ物パット
牛乳 パックはまな板や揚げ物のバット代わりに。油がしみにくく、丸めて捨てやすいです。
素早い解体に便利! 紙パックハサミ
牛乳パックの素早い解体には、テストする女性誌『LDK』の過去の検証で高評価だったこちらがおすすめです。
長谷川刃物
CANARY
紙パックハサミ PS-40H
実勢価格:1040円
長谷川刃物「CANARY 紙パックハサミ」は、刃に角度がついている紙パック専用のハサミ。切れ味も使いやすさもバツグンで、30秒足らずで解体できました。持ち手が高い位置にくるため、紙パックに手が当たらずスムーズに切り進められました。
以上、資源ゴミを再利用する資源ごみ活用ワザのご紹介でした。ちょっとしたことですが、ゴミも何かに役立ててから捨てるといい気持ち。他の活用ワザもエコな気持ちで考えてみてくださいね。
四角い箱だとゴミでもそんなに気になりません