※基本情報は2020年10月23日時点のものです。施設によっては閉鎖している場合もあります。価格やメニュー、営業時間などは変動している場合があります。不安な方は事前チェックを推奨します。
普通の旅行ガイドには載ってない！“美ら海水族館”をもっと楽しむ裏技
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる沖縄は、国内旅行でも屈指の人気を誇る観光地。そんな沖縄の中でも特に多くの観光客が来訪するのが「美ら海水族館」です。
巨大な水槽で泳ぐ人気者のジンベエザメに、イルカショー。沖縄に行ったなら一度は足を運びたい名所です。ただ、平日でも人が多いため「人混みで楽しめなかった……」といったことは避けたいところ。
そこで今回は、混雑を回避して美ら海水族館をゆっくり楽しめるお得技をご紹介！ すいている時間が分かる裏技もお教えしちゃいます。
美ら海水族館の基本情報
美ら海水族館
住所：沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間：10～2月／8:30～18:30（入館締切17:30）、3～9月／8:30～20:00（入館締切19:00）
休み：12月第1水曜とその翌日
すいている時間を狙う！美ら海水族館は“朝イチ”がベスト
美ら海水族館のオープンは8時30分から。ゆったり楽しむために、混雑を避けたいなら朝イチを狙って入館するのがベストです。大水槽が人気のカフェ「オーシャンブルー」の指定席も、朝ならラクラク座れます。
人気撮影スポットのひとつである入口の看板前は、写真撮影でいつも混み合います。駐車場からも少し歩くところにあるので、撮影するなら早目の時間を狙いましょう。
“16時以降”で夜の水族館をおトクに楽しむのもアリ！
朝早いのはちょっと……という人は、観光客や団体客が少なくなる夕方に行くのもありです。シーズンの3～9月は退館時間が20時までなので、16時に入館しても十分に館内を楽しめます。
朝と夕方以降であれば、ジンベエザメのいる「黒潮の海」も比較的に空いています。
さらに、17時からは照明が変わって幻想的な雰囲気に！ クラゲが浮遊する様子は夜の時間に見るとさらに癒されるなど、普段は見られない、昼とは違った魚たちの様子も見ることができますよ。
しかも16時以降は入館料が30％オフになる「4時からチケット」でお得に入館できます。通常料金で事前にチケットを購入した場合は入場料金の差額を返金してもらえますが、旅行会社のクーポン券等、対象外のものもあるので事前に確認しておきましょう。
スムーズに入館できる裏技！人混みは「混雑予想」で回避する
すいている時間を狙うなら、美ら海水族館の公式サイトを確認しましょう。公式サイトでは、昨年度の入館者数から予想した時間帯や月・日ごとの「混雑予想」を見ることができます。事前に調べておくと旅行の予定が立てやすいですよ。
トップページでは現在の入館者率が細かく更新されています。リアルタイムで入館者率がわかるので、確認してから訪れるとスムーズに入館できます。
旅行中に立ち寄ってみたくなった場合にも、混雑状況を一目で確認できるので便利です。
美ら海水族館 基本情報
美ら海水族館
住所：沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間：10～2月／8:30～18:30（入館締切17:30）、3～9月／8:30～20:00（入館締切19:00）
休み：12月第1水曜とその翌日
サンロクマルお墨付き！旅に役立つおすすめのアイテム
「美ら海水族館もっと楽しむ裏技」はいかがでしたか？ サンロクマルでは、旅に役立つアイテムやガジェットのおすすめ情報もお届けしています。最後は、その中から「フルサイズミラーレス一眼カメラ」のご紹介です。
圧倒的な迫力で撮影できる！ソニー「α7R Ⅳ」
ソニー
α7R Ⅳ ILCE-7RM4
実勢価格：38万6829円
ソニー「α7R Ⅳ ILCE-7RM4」は、過去にフルサイズミラーレス一眼カメラ11製品の比較検証を行った際、見事ベストバイとなった製品です。
特徴はなんといっても6100万画素（最大で9504×6336ピクセル）という圧倒的な高解像度で撮影できること。いざ構えてEVFをのぞいて軽くシャッターを切ってみると「これは撮影が成功するに違いない」という予感がむくむく湧いてきます。
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以上、沖縄のお得技とサンロクマルおすすめのお役立ちアイテムのご紹介でした。今回紹介した情報を活用して、一生の思い出に残る旅を楽しんでくださいね。
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