自転車通勤のお悩みは 「A‐bike City」が解決します
通勤の足として便利な自転車。最寄り駅まで利用する場合、悩ましいのが駐輪場問題ではないでしょうか。便利な駐輪場は人気が高く、抽選にはなかなか当たらないし、そもそも駐輪場代がかかります。そうかと言って持ち歩くには自転車は大きすぎるし、折りたたみ自転車も重すぎる……。
そんな自転車通勤のお悩みをお持ちの方にオススメしたいのが「A‐bike City」です。これまでの折りたたみ自転車より格段にコンパクトで軽く、カッコいい折りたたみ自転車なんです。
それでは早速、詳しく見ていきましょう。
折りたたみ自転車の最適解 A‐bike City
A‐bike
A‐bike City
実勢価格:6万8000円
一般的な折りたたみ自転車の重さはおよそ15kg前後と言われていますが、「A‐bike City」は約6.8kgと世界最軽量級。実際の愛用者も「持ち歩くのが苦にならない」というほどの軽さです。これだけ軽いと安全性が気になりますよね。でも、そんな心配は要りません。
軽量で頑丈なつくり
軽量なフレームは構造も頑丈。もちろん日本国内外の安全基準をクリアしています。
サドルはボトルを緩めて角度や位置を変えられます。実際に乗ってみると、座りやすいサドルでした。
折りたたみも簡単
折りたたみも簡単。難しい動作は一切なく、たった20秒で折りたためます。工具も必要ないので、折りたたんでそのまま電車にも乗れちゃいます。なお、電車など公共交通機関に持ち込む場合は、「輪行袋」に収納しなければなりません。
あまりにコンパクトなので、「職場のロッカーにも収納できる」という声もありました。
快適な乗り心地
自転車というからには走行性も重要。コンパクトなだけにタイヤが小さいのですが、そんなことを忘れてしまうほどスイスイ進みます。
「A‐bike City」がペダル1回転で進む距離は約3.8mで、ママチャリとほぼ同じくらい。ハンドルがフラつくことなく安定した走行ができ、サドルの乗り心地の良さもあって、安心して乗れます。
背中にビジネスリュックを背負ってもフラつかずにスイスイ。サイクリング気分で通勤時間を楽しめます。
段差は要注意
「A‐bike City」は機能性やデザイン性に優れていて、通勤用の折りたたみ自転車とし言うことナシですよね。でも、一つだけ弱点があるんです。
それが段差。タイヤが小さいので、わずかな段差でも超えるのが難しい。街中のいたるところにある縁石は、残念ながらムリ。乗り上げそうな場所は、面倒でも一旦降りて渡りましょう。
アマゾンの格安Aバイクは 乗るのがキケンなレベルでした
アマゾンに「A‐bike City」のそっくりさんを発見! しかも値段が「A‐bike City」の1/3なら、こっちが断然お得じゃない? とパッと見は思うかもしれません。でも、それは大きな間違いです!
ノーブランド
A型BIKE
実勢価格:1万8800円
そっくりさんはフレームもハンドルもガタガタで、サドルは座ると痛い……。重量も「A‐bike City」より2kg以上重く、結構かさばります。
ペダルを漕ぐたびにハンドルが左右にブレて、真っ直ぐ進むのに一苦労。そのうえブレーキがまったくきかず、足を地面につけて止めなければなりません。超不安定な走行は、乗っていて危険を感じるレベルで、「これなら歩いたほうがマシ」と思わざるをえないクオリティでした。
以上、折りたたみ自転車「A‐bike City」のご紹介でした。ちょっと先の利便性の高い駅まで「A‐bike City」を利用して、乗り換え回数&定期代を減らしたり、万一に備えて自宅や会社に保管している人もいるようです。気になったらチェックしてみてくださいね。
〈お詫びと訂正〉
9月24日掲載の本記事「超軽量の折りたたみ自転車 「A‐bike City」の口コミや評判は本当?|『MONOQLO』がヤラセなしで検証レビュー」におきまして、一部誤解を生む表現がありました。「A‐bike City」を電車などの公共交通機関に持ち込む場合、輪行袋に収納することが義務付けられていますが、収納しないまま駅のホームで撮影した写真を使用しておりました。当該写真を削除するとともに、一部表現を加筆させていただきました。ご迷惑をおかけした読者の皆様ならびに関係各位に深くお詫び申し上げます。
通勤で愛用しています。もはやカラダの一部です!