「家電批評」2024年ベストバイを発表!
雑誌「家電批評」編集部は2024年も、専門家とともに1000近い家電を徹底検証してきました。
そんな、「家電批評」編集部が2024年に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“ベストバイ”製品だけを厳選した、「家電批評」2024年ベストバイを発表します!
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!
【家電批評2024ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「10万円クラススピーカー」部門で選ばれたPolk Audio「Reserve R200」です。
Polk Audio「Reserve R200」
- Polk AudioReserve R200
- 検証時価格: ¥89,950〜
- 解像度
- 聞きやすさ
- 音域のバランス
- 音像定位
- ダイナミクス
- おすすめポイント
-
- クリアでバランスの取れた音
- がっかりポイント
-
- 外装の木目がチープ
- 幅
- 190mm
- 奥行
- 354mm
- 高さ
- 359mm
- ツイーター
- 25.4mm
- ミッドウーファー
- 165.1mm
- 周波数特性
- 39~50,000Hz
- エンクロージャー
- バスレフ
「家電批評」2024年ベストバイに選ばれた理由は?
パワフルな低域で高域とのバランスもいい
骨太でしっかりした低域に、うまくあわせるようなバランスで鳴る中・高域。
柔らかく温かみのある音色はボーカルや楽器を艶やかに表現します。同価格帯のスピーカーには、高域がキンキンと耳障りに響く製品もある中、このPolk Audio「Reserve R200」は非常になめらかでした。
オールディーズから最新のポップスまで、あらゆるジャンルにマッチします。
バスレフポートは音質向上の仕掛けが
背面にある特殊な形状のバスレフポート「X-Port」は、Polk Audioの特許技術。
バスレフの中央にパイプを配置することで中低域のディテール表現を向上させ、バスレフポートから漏れる中低域の共振を取り除きクリアな低域再生を実現しています。
まとめ:価格の安さと高音質を両立していた!
以上、「家電批評」2024年ベストバイに選ばれたPolk Audio「Reserve R200」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!