LDKが選ぶ10年間のベストバイ発表

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洗剤やシャンプーなどの日用品からキッチン用品、食品、生活家電、ファッションにいたるまで、暮らしにまつわる全てのモノを買って、使って、テストし続け早10年。

雑誌『LDK』では、これまでに計4万5000点以上もの製品を紹介してきました。

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そこで、この膨大な製品のなかから、更なる過酷検証を勝ち抜き、プロやスタッフ、読者が実際に使って良さを実感しているものだけを精査。

雑誌『LDK』史上で最も厳選されたベストバイ製品を紹介します。

本当に買ってよかった「私のベストバイ」は?

過去ベストバイの中で本当に買ってよかったアイテムはどれか、約1000人にアンケートを実施。

プロや識者、読者まで雑誌『LDK』を支えてくれている方々がガチで愛用しているマストバイアイテム大公開します

今回は、料理家の必需品に大出世した調理グッズ、MIクリエーションズ「茹で蒸し工房」とドウシシャ「sutto(スット) スマートフライパン」です。

出会えてよかったおすすめ時短調理アイテムは?

MIクリエーションズ「茹で蒸し工房」

  • MIクリエーションズ茹で蒸し工房
  • 実勢価格: ¥498

雑誌『LDK』に登場以来、ずっと高評価のレンジ蒸し器、MIクリエーションズ(旧イモタニ)「茹で蒸し工房」

面倒な野菜の下茹でがレンチンでできる、優秀な時短調理グッズです。

サイズはじゃがいもが丸ごと入る大きさなうえ、まるで圧力鍋で蒸したようにしっとりと仕上がります。

型番
YK-600

「茹で蒸し工房」を推す理由は?

MIクリエーションズ「茹で蒸し工房」なら、これ1つで家族分の下茹でから1人分の夜食まで対応してくれるんです。

検証したLDK編集部スタッフの多くが愛用し、「私たちの平日ごはんを支えてる!」と声を揃えるほどの支持率です。

感動ポイント:加熱と湯切りが同時にできるザル付き
感動ポイント:加熱と湯切りが同時にできるザル付き イメージ

耐熱ボウルでレンチンすると、水分が底に溜まり、野菜が水分に浸ってしまいます。でもMIクリエーションズ「茹で蒸し工房」はザル付きなので、蒸しながら水分が下に落ちてくれるのでべちゃっとしません。湯切り不要でラクチンです。

忙しい日にひと手間を省いてくれる
忙しい日にひと手間を省いてくれる イメージ

皮つきのイモやブロッコリー、根菜にもちゃんと火が通ります。余った野菜やキノコなどを一緒に蒸すと、あっという間に一品料理の完成です。

LDK編集部員
テストする女性誌
LDK編集部員 のコメント

野菜をレンチンするとかたくなりがちですが、この蒸し器なら失敗知らずです。(ライター 北川さん)

ドウシシャ「sutto スマートフライパン」

ドウシシャ「sutto スマートフライパン」 イメージ
ドウシシャ「sutto スマートフライパン」 イメージ2

ドウシシャ
sutto(スット) スマートフライパン 20cm SUT20BK(ふた付き)
実勢価格:¥3,828

ドウシシャ「sutto スマートフライパン」はスクエア型のフライパンで、自立が可能。取っ手が角に付いているので、立てたまま収納できます。

また、フライパンで作ったソースは角から注ぎやすいので、料理も収納もノンストレスでです!

ドウシシャ「sutto スマートフライパン」を推す理由は?

フライパンは洗った後にしまうのが面倒。でもsuttoは出しっぱなしにできるので、いちいち片付ける手間が不要なんです。

感動ポイント:出しっぱなしでもださくないデザイン
感動ポイント:出しっぱなしでもださくないデザイン イメージ

スクエア型のデザインなので、キッチンにそのまま立てていてもださ見えしません。使い勝手もデザインも優秀なフライパンです。

LDK編集部員
テストする女性誌
LDK編集部員 のコメント

suttoはコンロ横で自立できるしっかりもの。お湯を沸かす、茹でる、炒める、煮込むなど万能。2枚目を購入しました。(ライター 川村さん)

以上、10年間のベストバイから料理家おすすめのレンチン調理グッズを紹介しました。

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雑誌『LDK』ベストバイ製品の中でも本当に買ってよかったというマストバイアイテム、ぜひチェックしてみてくださいね。

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