2022年ベストバイ決定!! 「LDK オブ・ザ・イヤー」
テストする女性誌『LDK』では、2022年も実に2270時間かけて暮らしにまつわるあらゆる商品のテストを行ってきました。
そこで、4803製品に真摯に向き合ったからこそ言える「本当にいいもの」ばかりを集めた「LDK オブ・ザ・イヤー 2022」を発表!
あなたの暮らしを全力応援するガチのベストバイの魅力を紹介します。
今回は「調理用刃物」部門で受賞した、貝印「スライサー 調理器セット DH-3027」、ののじ「キャベピィMAX」を紹介します。
貝印「スライサー 調理器セット DH-3027」
貝印
スライサー 調理器セット DH-3027
実勢価格:4480円
セット内容:スライサー各種(スライサー、おろし器、せん切り器、細せん切り器)、指ガード、ケース(受け皿)
2022年「調理用刃物」部門の「LDK オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは、貝印「スライサー 調理器セット DH-3027」です。
細切りの刃の切れ味が優秀。アーチ状の2段仕様になっているほか、刃の部分が往復でカットできるため、あっという間にスライスし終わりました。
角度がついたハンドルが持ちやすく、シンプルな作りでお手入れもラクチンでした。
細切りが均一でプロ顔負けな”ふわふわ仕上がり”に!
ニンジンを包丁で切ったものは、太さはバラバラでふんわり感はなし。貝印の細切り刃でスライスしたところ、感動的な切れ味で余計な力を入れる必要がほとんどありませんでした。
包丁で切ったときよりも均一幅でプロ顔負けのふわふわな仕上がりで、その差は一目瞭然。見た目も食感もグッドです。
いろんな切り方ができます
せん切りだけでなく、輪切りもおろしもOK。こちらもプロ顔負けの仕上がりです。
ののじ「キャベピィMAX」
ののじ
キャベピィMAX
実勢価格:1320円
▼テスト結果
- 切れ味:◎+
- 使いやすさ:◎+
ののじ「キャベピィMAX」も、同じく2022年「調理用刃物」部門の「LDK オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
こちらは、過去にベストを獲得した定番ピーラー「ののじ」から登場した、倍速スライスをうたう新製品です。同メーカーの定番やスーパーライトタイプなど4製品を、切れ味と使いやすさで比較した結果、ベストバイとなりました。
キャベツの切り口に当てて滑らせるだけで、食感のよいせん切りが爆速でできる優れものです。
太すぎず細すぎない、絶妙な千切りがほんの数十秒で作れます。仕上がりはとんかつ屋さんのふわふわ感! 付け合わせのせん切りがどっさり手軽にできるので、揚げ物が多い家庭にも最適です。
キャベツの千切りがあっという間に完成
同メーカーのスーパーライトタイプと本製品を比較。タイマーで測定し同じ秒数で使用したところ、ほぼ倍量の千切りができました。
握りやすくて安定して使える
使いやすさも高評価。本体は軽く、持ち手部分のくぼみに指を引っ掛けて安定してスライスできます。
以上、「LDK オブ・ザ・イヤー」の調理用刃物部門から、貝印「スライサー 調理器セット DH-3027」とののじ「キャベピィMAX」のご紹介でした。
「本当にいいもの」と一緒に、2023年も暮らしをアップデートしていきましょう!
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余計な力を入れずにサッと切れて感激!