2022年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
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今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」においてパソコン・ネットワーク部門のなかのUSB-Cハブ部門に選出されたAnker「Anker 565 USB-C ハブ[11-in-1]」です。
Anker「Anker 565 USB-C ハブ[11-in-1]」
Anker
Anker 565 USB-C ハブ
[11-in-1]
実勢価格:9093円
サイズ・重量:約W137×D57×H14mm・約139g
対応OS:Windows 11/10/8、macOS X 10.12 以降、iPad OS
外部ポートの少ないノートパソコンをデスクトップ化するのにオススメなのが、Anker「Anker 565 USB-C ハブ[11-in-1]」です。
10Gbpsに対応したUSBポートを2つ備え、外付けSSDに高速でファイル転送が可能となります。2種類の映像出力で大型ディスプレイも接続でき、2つのUSB 2.0ポートやSDカードスロットなど、かなりの拡張性です。
「オブ・ザ・イヤー」を受賞した一番の理由とは?
5Gbps対応ハブより安定して高速転送!10Gbpsの高速USB対応ハブは重宝です
USBポートの少ないパソコンでも、多くの周辺機器が接続できます。データ転送速度も高速で、2台の4Kモニターにも同時接続が可能。解像度の高いDisplayPortもあります。
USB 3.2 Gen2 対応のSSDでの計測でも転送速度は高速でした。
これ1台でUSBをマルチポート化
データ転送:優秀
USBポートの少ないパソコンも、たくさんの周辺機器が接続できます。データ転送速度も高速でした。
映像出力:優秀
2つの映像出力で2台の4Kモニターにも同時接続が可能。解像度の高いDisplayPortがあるのも高評価です。
以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」においてパソコン・ネットワーク部門のなかのUSB-Cハブ部門に選出されたAnker「Anker 565 USB-C ハブ[11-in-1]」の紹介でした。USB-Cをマルチポート化できるデスクトップ化の新定番です。
引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!
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