部屋の整理整頓に便利なサイドテーブル
読みかけの雑誌や新聞などを、食卓や床に山積みにすると、部屋が散らかってみえてしまいますよね。そんなときにオススメなのが、小さなサイドテーブル。最近は、雑誌などが何冊か収納できるモノが増えていて、お部屋のお片付けにも便利です。
今回は、そんな雑誌などの収納付きの小テーブルを徹底検証。使い勝手や、お部屋との馴染みやすさ、安定感といった項目を3製品比較して、ベストバイを決定しました。
【S評価】デザイン、収納力、安定感を兼ね備えた「ぼん家具」
今回比較した小テーブルと比べて、収納力、多少揺らしても倒れない安定感を兼ね備えていたのがぼん家具のサイドテーブルでした。木目の美しい天然木とマット塗装のスチールの組み合わせで、お部屋にも馴染みやすくなっています。
ぼん家具
サイドテーブル
実勢価格:7020円
サイズ:W48×D18×H44cm
本体自体にある程度重みがあるので、上に飲み物を置いてもグラつかず安心です。
シックな色合いなので、主張しすぎず、部屋のどこに置いても馴染みます。
雑誌も2列並べて置くことができ、今回の検証では雑誌が約25冊収納できました。
【B評価】パッと見いいけどグラつきが気になる「永井興産」
永井興産のサイドテーブルは、雑誌を収納する部分が合成皮革になっていて、上質に見えますが、脚が弱く、揺らすとグラグラして少し不安定でした。ドリンクを置いてから動かすのは要注意です。
永井興産
サイドテーブル
実勢価格:4874円
サイズ:W40×D30×H51cm
コの字のデザインなので、脚付きのソファやベッドサイドなら、近くに引き寄せることができる点は、便利です。
【B評価】収納力はないけどちょっと置きなら「SIEVE 」
机の天面が小さいので、あまり物を置くことはできませんが、ちょっと置きでいいなら、SIEVEもオススメです。天板も分厚く、安っぽさは感じません。
SIEVE
アンテナ サイド テーブル
実勢価格:7020円
サイズ:W30 ×D20×H49cm
他の製品に比べるとかなり小さめで、雑誌は約5冊しか収納できませんでした。
以上、リビングやベッドサイドに置いても部屋に馴染みやすいサイドテーブルをご紹介しました。収納付きならお片付けにもなってオススメです!