場所を取りがちなシンクまわりは「省スペース」で上手に使いこなす
シンクまわりはラックや水切りバットなどの小物で場所を取りがち。しかし、ちょっとしたアイディアグッズを使えば、「省スペース」が実現します。シンクまわりを使いこなすには、小物を上手に整理して手に取りやすく配置するのがカギ!
便利アイテムを取り入れれば、千手観音みたいになれます。
それでは、シンクまわりの「省スペース」化が実現する5つの収納術をご紹介します。
【シンクまわり収納①】小物類はレンジ上ラックにまとめて整理
レンジ上の小物の直置きは、見た目も安全性も絶対NGです。
レンジ上に直置きするとゴチャゴチャ!
ラップなどオーブンレンジまわりの小物を整理するためにラックを活用しましょう。下段にラップ、上段には背の高い物を置けばスッキリします。シンプルでスッキリとしたデザインも◎。
伸晃
Belca
強化ガラス製 レンジ上ラック
実勢価格:2702円
まとめておけば取りやすくて、見栄えもよし。
【シンクまわり収納②】持ち運べる水切りラックに食器類を入れる
いつもシンクの場所を占拠している水切りラック。しかし、ボックスタイプを選べば持ち運びラクなんです。排水口の位置も変えられて、向きを気にせずどこにでも置けるのもいいところです。
山崎実業
水切りバスケット アクア ホワイト
実勢価格:2284円
本体とトレイがひとつになっていて、持ち運びに便利な取っ手付き。
ラクラク移動できて、ストレスフリーです。
【シンクまわり収納③】畳めて作業台にもなる水切りラックを活用
スチールワイヤー製の畳める水切りラックなら、薄いお皿も立てて乾かせて、省スペース化できます。巻いたりたたんだり、余分なバーを抜いてシンクの形に合わせるのも自在で、作業台にもぴったり。
山崎実業
折り畳み 水切りラック タワー S
実勢価格:2278円
洗ったお皿をラックに立てれば省スペースに!
長さも十分あるので調理中のちょっとした作業スペースにも。
使わない時はくるくると巻いてコンパクトに収納できます。
【シンクまわり収納④】立たせる収納でフライパンを取り出しやすく
場所を取るフライパンも立たせて置いておけるスタンドなら場所もとらず、ワンアクションでスムーズに取っ手を握れます
本体も薄いので使わない時にもジャマにならず、フライパン4枚に加えフタ1枚収納可能です。
フライパン ステーション
実勢価格:1944円
手を伸ばせば、すぐ取っ手にアクセスできます。
この溝にきちんとはまっているから立たせたフライパンがしっかり安定します。
【シンクまわり収納⑤】洗い物は縦型タイプの水切りラックに収める
一般的な水切りは場所を取りますが、IKEAのこの水切りボウルは縦長サイズだから、シンクのスペースも半分しか使いません。洗い物にはもちろん、野菜などをサッと洗った時の一置きにもぴったりなんです。
IKEA
BOHOLMEN
水切りボウル
シンクの一画が水切りラックに!
IKEAのBOHOLMENは現在販売終了していますが、シンクに渡して使えるGRUNDVATTNETの水切りボウルも省スペース化できておすすめです。
(画像をクリックすると購入ページへ移動します)
IKEA
GRUNDVATTNET
水切りボウル
実勢価格:399円
狭いシンクまわりには畳めるラックや調理道具を縦置きできるアイテムを取り入れれば、作業のストレスを減らせます。省スペース化も実現できて一石二鳥です!