2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ

いろいろあった2020年も、『家電批評』はおうち家電を中心に、4Kテレビや冷蔵庫など大型・定番品まで3521の家電製品をテストしてきました。そこで今回は、使った瞬間に思わず歓声が上がった感動品を総まとめ!「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ2

特に気を張って頑張った一年。ご褒美にもギフトにも早く買えば良かったと思えるベスト家電カタログです!

▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ3

今回は、作業の効率化が実現するワイヤレスマウスです。

パソコンコスパ最強の7ボタン! ロジクール「M705m」

コスパ最強の7ボタン! ロジクール「M705m」 イメージ
王冠アイコン

ロジクール
M705m
実勢価格:3762円

●サイズ・重量/W71×D109×H42mm・135g(電池含む)
対応OSWindows、Mac、iPadOS

ロジクール「M705m」は、ワイヤレスマウス8製品中1位を獲得! 3000円台で唯一だった7つのボタンは自然に押しやすい場所に配置されています。

それぞれのボタンには設定でよく使う動作やショートカットを割り当てられるので作業の効率がアップ! 3ボタンに慣れた人もすぐに使いこなせます。同様の機能を持った1万円の他製品と同等の評価でした。電池も最大3年と長持ちするのも◎です。

ベストな理由:ボタンの使いこなしで作業の効率アップ

ベストな理由:ボタンの使いこなしで作業の効率アップ イメージ

ホイールにはベアリングが内蔵されており高速回転が可能。また、切り替えボタンを押すことで回転を抑えられます。

ベストな理由:ボタンの使いこなしで作業の効率アップ イメージ2

ウィンドウに横方向のスクロールバーがある場合、ホイールを左右に倒すと横スクロールできます。

ベストな理由:レシーバーが兼用できる!

ベストな理由:レシーバーが兼用できる! イメージ

キーボードやタッチパッドなど他のロジクール社Unifying対応品とレシーバーを共用が可能なため、ひとつに集約できます。

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2020」に選出されたロジクール「M705m」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。

▼ワイヤレスマウスおすすめ8選はこちら

『家電批評』 2021年1月号

『家電批評』 2021年1月号 イメージ

晋遊舎
家電批評
2021年1月号
700円

ステイホームな1年間のご褒美カタログ『家電批評』2021年1月号はこちらからも購入できます。「人に会えない」「家から出られない」「元気になれない」そんな2020年の悩みを支えてくれたベスト家電をぜひチェックしてください!