2020年ベストバイ決定!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を解説
暮らしや仕事の環境が劇的に変わり、新しい生活様式となった2020年も『MONOQLO』はヤラセや忖度ナシにガチでテストしてきました。
そこで今回、激動の2020年に『MONOQLO』が扱った4038製品の中から「今買うべき!」と断言できる名品ばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
▼【MONOQLO オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!
今回は、「格安タブレット」部門から、ファーウェイ「MediaPad T5」のご紹介です!
究極のコスパ機!ファーウェイ「MediaPad T5」
ファーウェイ
MediaPad T5
実勢価格:1万9525円
サイズ:W243×H164×D7.8mm
重量:465g
ディスプレイ:約10.1インチ
CPU:HUAWEI Kirin 659 オクタコア (4×2.36GHz+4×1.7GHz)
2020年の格安タブレット部門「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」受賞はファーウェイ「MediaPad T5」でした。
なにかと逆風のファーウェイですが、コスパの優秀さは雑誌『MONOQLO』でもすでに実証済み。
とくに日本ですでに販売されているタブレット「MediaPad T5」は、細部までくっきり見える高画質ディスプレイと、本体下部に搭載されたステレオスピーカーで、Netflixなどの動画サブスクやYouTubeを存分に楽しめます。
3Dゲームもサクサク動き、ピンチアウトやスワイプなどの操作もしっかり追従してくれます。縦横の画面回転がスムーズなのも高評価のポイントでした。
タブレットとして全てをそつなくこなす!
1920×1200の高解像度ディスプレイで細部までくっきり見えます。コントラストは高いため、白がハッキリ出るのも特徴です。
また、3Dゲームといったハイスペックが要求されるソフトもサクサク動くうえ、スワイプやピンチアウトもストレスなく操作可能。
本体下部のステレオスピーカーで映画も音楽も十分な迫力を楽しめます。
ファーウェイ「MediaPad T5」は、1万円台と安価ながら、エンタメを極めつくすためのスペックを搭載した究極のコスパ機と言えるでしょう。
以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた格安タブレットの紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
▼格安タブレットの検証記事はこちら!
『MONOQLO』 2021年1月号
晋遊舎
MONOQLO
2021年1月号
700円
2020年のベストバイを230製品紹介した『MONOQLO』2021年1月号はこちらからも購入できます。“今買うべきモノ”をチェックして、2021年も楽しく過ごしましょう!