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※情報は『MONOQLO』2020年4月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
こんなの見たコトない!思わず欲しくなる技アリ文房具
文房具屋さんに並ぶ定番商品。安心感はありますがそれではちょっと物足りないという文具好きさんに、「見たコトない」文房具をご紹介したいと思います。
もちろん、見た目だけの斬新さではありません。実際に使っても便利なおすすめ文房具だけをピックアップしました。
今回は、デスクの上で使える“黒板メモ”です。
大事なことは黒板だと忘れない!MAKOO「Old School Memo」
マコー(MAKOO)
Old School Memo
実勢価格:1078円
サイズ:W12×D0.4×H15cm
ToDoリストを書いてそのへんに放置しているビジネスマンたちにぜひオススメしたいのが、MAKOO「Old School Memo」です。珍しい鉛筆型のチョークがセットになったミニ黒板ならデスクの上で一際目立つこと間違いありません。
付属の鉛筆型チョークはドイツ「ファーバーカステル」社製で日本初登場。穴に挿して収納するので、コロコロと転がって無くしてしまう心配もありませんね。
黒板ならエコにもなりますし、繰り返し書いて消せる頑丈さも嬉しいポイントです。
鉛筆型のチョークなので、持ちやすいうえ、手が汚れません。
書いたメモは濡れタオルや濡れティッシュなどでしっかり消すことができます。消す力は少し必要ですが、チョークの消しカスも落ちず、かすり文字も残ることがありませんでした。
実用性はもとより、“映える”アイテム。むしろ周りへの伝言にも使いやすく、家庭でも家族への書き置きや、子どものやることリストなどにも使えそうです。
以上、MAKOO「Old School Memo」のご紹介でした。付箋やメモ帳に書いていると、デスクの書類に紛れてそのまま忘れていた……なんてこともありますが、黒板だと目立つので忘れることがなさそうですね。