<外部サイトでご覧の方へ>
見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。
※情報は『家電批評』2019年12月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
往年のゲーセン魂を呼び起こすSwitch用スタンド
2017年3月に発売された“カタチを変えるゲーム機”「ニンテンドー スイッチ」。発売当初は極度の品薄状態で、各地で争奪戦が繰り広げられていましたが、現在は比較的手に入りやすくなっています。
任天堂
ニンテンドースイッチ
実勢価格:3万2978円
今回は、「往年のゲーセン魂を呼び起こすフォルム」を持ったSwitch用のスタンドについてご報告いたします。
憧れた「部屋に筐体」が約30年越しで実現します
Nintendo Switch本体を2台、ジョイコンを2つずつ計4つ収納することができる筐体型のゲームスタンド。
1990年代のゲームセンターを彷彿とさせるデザインは、「ストリートファイターⅡ」や「ザ・キング・オブ・ファイターズ」といった格ゲーにハマっていた人なら、きっと興奮することでしょう。
コロンバスサークル
対面型アーケードスタンド Switch用
実勢価格:1629円
サイズ:約250mm×320mm×210mm
素材:ABS樹脂
対応:Nintendo Switch本体×2、Joy-Con×4
Nintendo Switchの本体とジョイコンをセッティングすれば、アーケード気分でゲームをプレイ……できると思いきや、スタンドは固定されないので安定感ゼロ。対戦は厳しいですが、オブジェとしてはアリです。
対戦台ではなくスタンドだど割り切ってくださいね
スタンドにディスプレイは付属しないため、Switch本体を取り付けます。反対側にもう1台取り付けることができます。
ジョイコンも片側に2個ずつ取り付けられます。
ただし、対戦台としての操作性はイマイチ。2人並んではまともにプレイできませんでした。対戦台ではなくスタンドだと割り切る必要がありますが、ゲーム愛好家にとって注目度の高い一品ではないでしょうか。