仰向けでも横向きでも寝ながら見られるディスプレイ
ソファにごろんと横になって、ゲームしたりDVDを観たり。この上なく幸せなひとときですが、しばらくすると腕が疲れてきたり、横になって見る画面がツラくなったりしませんか。
そこで、サンコーの「EYE THEATER」です。ディスプレイが内蔵されたゴーグルで、これをつければどちらを向いても、自分の目の前にスクリーンが広がります。
サンコー
EYE THEATER
実勢価格:2万4800円
サイズ・質量:H52×W160×D63mm・250g
HDMIケーブル長:本体から約1620mm
CPU:KU7038
対応解像度:1080p/1080i/720p
表示解像度:1280×800
iPhone・iPadにつなぐ場合はLightning - Digital AVアダプタ、スマホ・タブレットにつなぐ場合はMHL - HDMI変換アダプタが別途必要です。
本体についているHDMIやUSBケーブルを、パソコンやゲーム機などの端末につなぐと…
このように、寝ながらにして快適に動画やゲームを楽しめるんです。ああ極楽
装着はスムーズ没入感もなかなかです
こちらが装着したところです。ゴーグルのように頭に直接つけます。マジックテープでベルトの長さを細かく調整できるので、ちょうどよくフィットさせられます。
装着して見える映像は、120インチの画面を4メートル離れて視聴するイメージでつくられています。普通のリビングでは置けない大画面が、手軽に楽しめます。
また、このように装着したまま本体を上げると、ゴーグル部分の角度が調整できて、視界をディスプレイから外せます。
ちょっと飲み物をとりたいときやスマホを確認したいとき、いちいち外さなくていいのが便利です。また、深い遮光カバーと前後スライドの調整で、メガネをかけたままでも大丈夫です。
至福の時間が続くウェアラブルモニター、一度つけたらやめられなくなりそうです。どうぞお気をつけください!