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首元をあっためたいなら ヒーター付きマフラー!
寒い冬はどうしても首元がスースーして冷えますね。アウトドアやスポーツ観戦など長時間屋外にいる日は、マフラーをぐるぐる巻いてもあったかさには限界があります。
そこでご紹介したいのが、こちらのヒーター付きのマフラー。見た目もスマートで、ダウンみたいなふっくらした感じがたしかに暖かそうですが、じつは中に仕掛けがあります。ヒーター入りなんです。
こんなにウェアラブルな暖房器具があるなんて! ということで、ヒーター付きマフラー2製品をピックアップして使い心地を確かめてみました。
▼チェック項目
1.暖かさ
2.着心地
ほんとに快適に使えるでしょうか? さっそくご覧ください!
ずっと着けていたいあったかさ ドウシシャのウェアラブルヒーター
ドウシシャ
ウェアラブル ヒーター ネック
実勢価格:4676円
素材:ポリエステル、スパンデックス
サイズ:W80×D1×H10cm
▼テスト結果
温かさ:◎
着心地:◎
まずはドウシシャの「ウェアラブル ヒーター ネック」です。マフラーの中に電熱線が入っていて、バッテリーで作動します。
着けてみると首の後ろを中心に肩までポカポカ。生地に厚みがあって熱を逃さないうえ、ふんわりした着け心地も良好です!
ポイント1:バッテリーはマフラーの中にIN!
付属のバッテリーはコンパクト。マフラー先端のファスナーを開けたところに収納しますが、重さは気にならない程度でした。
ポイント2:温度は3段階で調節可
バッテリーをつないでボタンを長押しすると電源オン。温度はボタンで3段階に調整でき、押すたびに色が変わります。
ポイント3:首まわり全体が超ポカポカ!
電熱線が直に当たっている部分はしっかり暖まり、肩のほうまで熱が行き届いているのがわかります。
生地もしっとりしていて肌あたりも良好。
カラーは、こちらのベージュのほか、グレー、ピンク、ブルーがありますよ。かさばらない点もプラス評価で、普段のコーデにONするだけでこの冬は暖かく過ごせそうです。
ボタン操作で簡単にオンオフできるので、着けたり外したりは不要。外出中もスマートですね。
続いて、もう一つのほうも見てみましょう!
C評価: 暖かさも着心地ももう一歩
SUND 電気加熱マフラー
SUND
電気加熱マフラー
実勢価格:2075円
▼テスト結果
温かさ:△
着心地:△
こちらはSUNDの「電気加熱マフラー」です。電熱線自体はきちんと発熱するのですが、生地が薄く、きっちり巻かないとあまり暖かさを感じられません。肌触りもペラペラしていてイマイチでした。
サーモググラフィを見ると、電熱線部分だけは温まりますが、温まる部分がかなり偏っていました。
以上、ヒート付きマフラー2製品をご紹介しました。おすすめは断然ドウシシャ! ふんわりモコモコした生地で熱をしっかり保温。着け心地もかなり快適でした。
アウトドアにも室内での寒さ対策にも、ぜひお試しください!