カメラ次の時代のヒット家電は?
新製品の実力を深堀りレビュー

群雄割拠の家電業界、知らないうちにものすごい進化を遂げているモノ、たくさんあるんです。今回は、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』編集部が総力取材。テレビからキッチン家電、ゲームまで、新製品の実力をレビューします。

というわけで、今回はいつでもどこでも気軽に撮れるアクションカメラを紹介します。

カメラアクセサリー感覚で持ち運べる
スマホ共存型アクションカメラ

性能のよさだけでなく、面倒くささがないのがヒットする商品の条件。これはアクションカメラにもいえることでしょう。とくにSNSガチ勢なら、手軽に撮影、編集ができることがポイントとなってくるはずです。

これらの条件を満たしてくれるキーワードが「スマホ共存型」。手軽に持ち歩け、どんな日常もエモく撮れるのがInsta 360 Goです。

親指サイズで片手で操作できます。

カメラ親指サイズ、わずか18g!
服に貼れる「Insta 360 Go」

Insta360
Insta 360 Go
実勢価格:2万1816円


●サイズ・重量/W21.4×H49.4×D14.85mm・18.3g ●動画サイズ/2720x2720@25fps(標準) ●動画モード/標準、インターバル撮影、タイムラプス、ハイパーラプス、スローモーション ●作動時間/約60分 ●本体ストレージ/8GB

ポイント1:服や壁に貼って使える

親指サイズのInsta 360 Goは、アクセサリーを用いて服に貼り付けたままにできるので、「撮影するぞ!」という心構えが必要ありません。心理的ハードルの低さに今っぽさを感じます。また、吸引パッドを使えば、壁に貼り付けることもできます

服に貼り付けて撮影できる。


磁気ストラップを使えば、服の上にピタッと貼り付けられます。

壁にひっ付けて使ったりもできます.

持ち歩くだけでなく、吸着パッドを使って据え置き化するのも可能。軽いからいろんな所に使えて便利です!

ポイント2:充電ケースを直挿しできる

専用ケースは充電できるうえ、iPhoneなら直接挿してデータを移行できるのも便利です。

iPhoneの場合は、そのまま接続してデータの管理ができます。Androidは別途ケーブルが必要。

ケースから本体を取り出します。スッと外せるのが、またよし!

ボタン類は本体裏の1つだけです。押す回数によって撮影モードを選択する仕様です。

ポイント3:PV風の編集もカンタン

撮影したデータはアプリでカンタンにストーリー化できますが、AIが複数のファイルを編集し、アーティストのPV風に仕立ててくれるのも◎。

この機能があるので、単なる日常がなにやらエモく感じられ、すごく楽しめます。当然のように、SNSへのシェアも可能と、現代に即した一台である、という印象です。

SNSガチ勢は編集が止まらないかも。

テンプレを用いたAI編集もいいのですが、スローモーションやバレルロールなどを使って自分で編集することも可能。これはハマりそうです。

カメラ“心構えがいらない”のが今っぽい
毎日気軽に使えるアクションカメラ

手軽に撮影、編集ができるスマホ共存型のInsta 360 Go。この手軽さが今っぽく、毎日使えるアクションカメラとして定着しそうな予感です。

そこでありふれた日常のシーンをいくつか撮ってみました。

単なるランチも、なにかのコンテンツのように感じられます。飯系動画をまとめて1本の動画にすることもできます。

わざわざカメラを構えないような場所でも、ストーリーの一部に登場すると非常にドラマチックな印象になります(個人的感想)。

EVスクーターに乗って時速30kmでの走行中。やや光が飛び気味ですが、気持ちよい動画である、と自負できる仕上がりでした。

上と同じく、夜間での走行シーン。若干荒れ気味ですが、基本的に倍速以上での視聴なので、さほど気になりませんでした。

ちなみに、EVスクーターが気になる人はこちらの記事もオススメです。

以上、Insta 360 Goの紹介でした。

面倒くささがまったくなく、いつでもどこでも気軽に撮影できるので、高い支持を得そうです。アクションカメラがグッと身近なものになったと感じた人は多いのではないでしょうか。