名刺管理からデスク周りまでこの仕事道具におまかせ!
例えば、名刺管理。面倒くさいけど、定期的にぜったいにやらなくちゃいけないビジネスマンの基本の「き」です。もっとラクチンな方法はないものか、と思っている方も多いはずです。
あるいは、デスク周り。とくにPC画面の狭さは仕事の生産性を著しく落とすといわれます。メインだけじゃ足りない、“使える”サブモニタが欲しい……という方に朗報です。
また、デスクの上。キレイな人もいるし、散らかっている人もいますよね。散らかっている人は大きく2種類に分けられます。散らかっていないと落ちつかないタイプと、本当はキレイに保ちたいけどなぜかすぐに散らかってしまうタイプ。後者向けの便利アイテムを見つけたので、ぜひご覧ください。
「iX500」+「Eight」なら名刺100枚を4分でデータ化
PFU
ScanSnap iX500
実勢価格:3万9187円
サイズ:W292×D159×H168mm
山と積まれた名刺の管理は、この「iX500」におまかせ。たった数分で100枚以上の名刺をデータ化することができます。1枚2秒で読み取ってくれます。手間がかからずPCで一括管理でき、ほぼオートで勝手に名刺リストができちゃいます。
さらに、アプリ「Eight」を併用!
Sansan
Eight
価格:無料
対応:Windows、Mac、Android、iOS
※有料版もあります
「Eight」とは、使い勝手に定評のある名刺管理サービスのこと。
機械が文字を読み取る「OCR」ではなく、オペレーターが手入力で名刺をデータ化し、クラウド上へ保存するという仕組みなので、データ化の精度が比べ物にならないレベルで高いんです。そのうえ、PCからでもスマホからでも登録した名刺データが閲覧できるのが超便利。
ただ、「Eight」はSNSのような要素も強いため、この点が苦手という方はご一考を。逆に、積極的に社外の方々と繋がりたいのなら、かなり便利です。
なお、もっと手軽さを求めたいというならば、「スキャンマン」の郵送代行サービスを利用するのも手です。
SCANMAN
Eight×スキャンマン 通常プラン
料金:3000円(500枚まで)
サイトから申請したら、あとは「Eight」のIDとパスワードに加えて名刺をまとめて送るだけ。溜まった名刺が、約10日後にはデータになるんです!
3画面で同時作業が可能!「21:9」で効率アップ
続いてご紹介するのは超ワイドサイズで3画面表示が可能なサブモニタです。
LG Electronics
29UM59-P
実勢価格:2万800円
サイズ:W703×D414×H213mm
重量:5.2kg
複数資料を表示でき、仕事が超捗るサブモニタです。一般的な16:9のワイド画面を上回る、21:9という超ワイドサイズ。これが凄いのはウィンドウの「3画面表示」が可能で仕事が驚くほど捗ることなんです。
写真を見れば一目瞭然。この差がデカイんです! 通常のモニタだと2画面すら切れてしまうのに対し、21:9は2画面だとかなり広々と使えます。メインモニタで書類作成しながら、こっちで細かいデータを確認、なんていうのも可能です。
ちなみに、こんなアイテムを使うとデスクがより広く使えます。
グリーンハウス
GH-AMCA02
実勢価格:4213円
上下左右と前後の調整に対応し、取り付け天板の可変域は上下335mmという優秀なモニターアーム。これでデスクをより広く使うことができ、仕事も捗ります。ぜひ「29UM59-P」と組み合わせて使ってみてください!
AC&USB付きのモニタ台でデスクをキレイにする!
サンワサプライ
電源タップ+USBポート付き机上ラックMR-LC203W
実勢価格:4845円
オフィスのデスクが見違えるほど快適になるモニタ台。デスク上に積み重なる書類と戦い続ける方々にオススメです。下部にキーボードを収納したり、天面にメモやスマホなどの小物を置けたりします。何より前面についたコンセント&USBハブが便利すぎます!
給電部分が台の裏側についているため、卓上に余分な出っ張りがなく、デッドスペースが増えない作りになっています。
ケーブル類を下に隠したうえでキーボードも収納できる十分な高さがあるので机もスッキリします!
以上、仕事の効率アップにお役立ち間違いなしの仕事道具3選でした。こういうのが欲しかった! とピンときた人は、ぜひ購入をご検討いただき、仕事の効率アップにお役立てください。