LDK2023年ベストバイ!暮らしが変わる"本当にいいもの"
テストして辛口ジャッジを続け、10周年を迎えた『LDK』。テスト方法も今まで以上にグレードアップ! より家事がラクになって暮らしの質が上がるイチ押しアイテムを探してきました。
今年も私たちの暮らしを変えた"本当にいいもの"ばかりを集めた感動ものの「LDK オブ・ザ・イヤー 2023」を発表!
今回は、バルミューダ「ザ・トースター プロ K05A-SE」を紹介します。
バルミューダならパンもお惣菜もサックサクに
バルミューダ「ザ・トースター プロ K05A-SE」
- バルミューダザ・トースター プロ K05A-SE
- 実勢価格: ¥22,800〜
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※「K05A-SE」は在庫なくなり次第終了です。後継モデルは「K11A-SE」です。
- トースト(4枚切り)
- トースト(6枚切り)
- トースト(冷凍・6枚切り)
- クロワッサン
- チルド食品
- 冷凍食品
- 餅
- 使い勝手
2023年「LDKオブ・ザ・イヤー」を受賞したトースターは、バルミューダ(BALMUDA)「ザ・トースター プロ(The Toaster Pro) K05A-SE」。
トーストのテストだけでなく、惣菜の温め直しでも高評価を獲得しトースターのテストでベストバイでした。
冷凍食パンを焼く性能が特に優秀で、クロワッサンの温め直しもほぼ満点の評価。
さらに、コロッケやナゲットといったチルド総菜の温め直しも大得意で、温め直しは無双状態です。
2023年11月にリニューアルされ、後継モデルは「K11A-SE」です。後継はパンの焼きあがりや庫内サイズがアップデートされているようです。
- おすすめポイント
-
- ほとんどの食パンをおいしくトーストできる
- 食パン以外の温め直しもうまい
- 総菜の温め直しが得意
- がっかりポイント
-
- トーストの裏面に色がつきづらい
- 価格が高い
- 幅
- 357mm
- 奥行
- 324mm
- 高さ
- 210mm
- 重量
- 4.5kg(約)
- 消費電力
- 1300W
- 温度調節
- 4つのパン専用モード、170〜230℃、サラマンダーモード(仕上げ焼き専用)
- 加熱方式
- 電熱線ヒーター、スチーム
- トースト枚数
- 2枚焼き
- カラー展開
- 1色
- 型番
- K05A-SE
LDKベストバイで暮らしをチェンジ!
パンもお惣菜の温め直しも大得意
スチーム機能が優秀で、トーストをメインで食べるけれど、温め直しも結構するという人は買って損なしの一台。操作はダイヤル式で細かく調整できます。
パン
全体的に裏の焼き色が薄い傾向がありますが、どのトーストも平均以上のおいしさ。特に冷凍食パンのトーストは極上でした。
トースト(冷凍・6枚切り):優秀【1位】
トースト(冷凍・6枚切り)テストでは、安定の強さで、比較したトースター7製品中1位を獲得。表裏の色も均等に出て、耳までしっかりと火が入っていました。
クロワッサン:優秀【1位】
小ぶりで糖分がやや多めのクロワッサンを使ったためか、中が温まっていない製品や、逆に焦がしてしまう製品が続出。
そんななか、パンの温め直しで絶大な強さを誇る本製品が、クロワッサンテストを制覇。プロからも「サクサクで戻りがいい」と高評価でした。
惣菜
クラシックモードの170°Cで11分加熱した結果、“温め直しのバルミューダ”が本領発揮。
チルドの惣菜はぬるくもなく焦げてもいないちょうどいいアツアツ加減に仕上がりました。衣の油が飛び、軽い口当たりなのも高評価。
なんと識者2名がそろって満点評価という圧勝劇で、見事1位を獲得しました。
チルド食品(コロッケ、ナゲット):優秀【1位】
コロッケは揚げたてのような食感で、中もアツアツ。表だけでなく裏もカラリと仕上がっていました。ナゲットも衣と中のコントラストがはっきりしています。
冷凍食品(ハッシュポテト):良好
中までしっかりアツアツにはなっているものの、ジャガイモの粒がシャリシャリしていて少しエグ味が出ているのは気になりました。
使い勝手
良好【3位】
ダイヤルのモード選択がラク
パンの種類をダイヤルで選ぶだけで、簡単に調理ができます。
1分刻みで調節することが可能です。
以上、2023年LDKオブ・ザ・イヤーに選ばれた、バルミューダ「ザ・トースター プロ K05A-SE」の紹介でした。
「LDK」が選んだ“本当にいいもの”をぜひ参考に、暮らしをアップデートしていきましょう。
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