自動車2022年ベストバイ!!「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」

日用品、食品雑貨、家電、インテリア、自転車......2022年も『MONOQLO』は徹底した消費者目線での検証を重ねてきました。

そこで、2022年に『MONOQLO』が扱った全製品の中から「絶対に後悔させません!」と自信を持っておすすめできるベストバイ製品を「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」として紹介します。

2022年ベストバイ!!「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」 イメージ

今回は、おすすめカーグッズ2選。大大橋産業の車載冷凍冷蔵庫「No.5500 冷凍・冷蔵・温蔵庫」と、セイワの「保冷保温ホルダー(Z105)」です。

自動車大橋産業「No.5500 冷凍・冷蔵・温蔵庫」

大橋産業「No.5500 冷凍・冷蔵・温蔵庫」 イメージ
大橋産業「No.5500 冷凍・冷蔵・温蔵庫」 イメージ2

大橋産業(BAL OHASHI)
No.5500 冷凍・冷蔵・温蔵庫
実勢価格:5万4525円

サイズ:(約)W593×H262×D332mm
重量:11kg
庫内容積:15L
使用電源:AC/DC
温度設定範囲:-18℃~10℃、35℃〜55℃

▼テスト結果

合計 冷蔵・冷凍速度 動作音 付加機能
14/15点 5/5点 4/5点 5/5点

大橋産業「No.5500 冷凍・冷蔵・温蔵庫」は、車載できるコンパクトサイズの冷凍冷蔵庫5製品の比較でベストバイになった製品です。

5製品の中で、最も早く冷やせました。ボタンは操作しやすく、使い勝手も優秀。生鮮食品やアイスなどを冷やせるほか、製氷皿で氷も作れます。電源はACコンセントやDC(シガーソケット)からとることが可能です。

大橋産業「No.5500 冷凍・冷蔵・温蔵庫」 イメージ3

旅行先で買い物した生鮮食品などの食材も入れられ、ドライブ中もよく冷えたドリンクを楽しめます。アウトドアやキャンプでも重宝します! 

45分で-19℃まで到達

45分で-19℃まで到達 イメージ

温度低下速度の計測テストでは45分後に-19℃まで低下。検証した5製品で最速の数値を記録しました。

操作もラクチン

操作もラクチン イメージ

液晶のデジタル表示やボタンが大きく、押しやすいのも高評価です。

氷も作れる

氷も作れる イメージ

庫内の右側に製氷皿を搭載。水を入れておけば氷も作れます。

動作音はやや大きめ

動作音はやや大きめ イメージ

52.7dBと数値は他機種よりやや大きいものの、うるささは感じませんでした。

自動車セイワ「保冷保温ホルダー(Z105)」

セイワ「保冷保温ホルダー(Z105)」 イメージ
セイワ「保冷保温ホルダー(Z105)」 イメージ2

セイワ
保冷保温ホルダー(Z105)
実勢価格:3618円

サイズ:W103×H164× D103mm
重量:約350g
コード長:約1m

▼テスト結果

合計点:14/15点

  • 保冷能力:5/5点
  • 汎用性 :4/5点
  • 操作性 :5/5点

セイワ「保冷保温ホルダー(Z105)」は、保冷保温ホルダー3製品の比較でベストバイになった製品です。

ドリンクの「保冷」と「保温」を切り替えできるホルダーで、保冷力テストでは検証した3製品中ナンバーワンの実力。カップ幅が広めで、ペットボトルや紙コップ、アイスなど幅広く使えます。

保冷と保温がこれ一台でOK

保冷と保温がこれ一台でOK イメージ

保冷だけではなく、保温もできるのが魅力。「保冷」と「保温」のボタンは独立しているので、操作も分かりやすいです。

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装着時のガタつきがなく、安定性も抜群です。

幅広いサイズのドリンクに対応

幅広いサイズのドリンクに対応 イメージ

一般的なサイズの飲み物にほぼ対応しています。直径72mmまでのペットボトルや缶を入れられ、コンビニのコーヒーカップももちろんOK。

幅広いサイズのドリンクに対応 イメージ2

さまざまなドリンクを入れられるほか、夏はチョコバーを入れて、保冷モードにするという使い方もおすすめです。

以上、2022年の「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた、大橋産業「No.5500 冷凍・冷蔵・温蔵庫」セイワ「保冷保温ホルダー」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。

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