2022年ベストバイ!!「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」
日用品、食品雑貨、家電、インテリア、自転車......2022年も『MONOQLO』は徹底した消費者目線での検証を重ねてきました。
そこで、2022年に『MONOQLO』が扱った全製品の中から「絶対に後悔させません！」と自信を持っておすすめできるベストバイ製品を「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」として紹介します。
今回は、2万円台で買えるセカンド冷凍庫、ハイセンスジャパン「HF-A61W」です。
ハイセンスジャパン「HF-A61W」
ハイセンス ジャパン
HF-A61W
実勢価格：2万3800円
右開き
サイズ・重量：W480×D450×H850mm・26kg
定格内容積：61L
ハイセンスジャパン「HF-A61W」は、コロナ禍以降、需要の高まった冷食をまとめ買いしておくのに重宝する、安価な冷凍庫のベストバイ。
定格内容積は61Lと冷凍庫の中ではかなり小型ですが、収納力は想像以上！ １時間あたりの電気代も約0.35円（実測値）とメチャ安です。
使い勝手を追求した絶妙なサイズ感
扉を開けると、中の構成は3段になっています。なんでも放り込める1段目、整理して入れる2段目、小さいものを入れる3段目と役割分担が明確。冷凍食品のサイズを研究しつくした、使い勝手のいいサイズ感です。
1段目は扉付きの冷凍棚。スーパーカップを4つ重ねて入れられるほど高さがあり、何でも気軽に放り込めます。
引き出し式で、市販の冷凍食品にピッタリの奥行き。何が入っているかすぐわかる視認性の良さがいいです。
3段目は2段目同様に引き出し式ですが、裏にコンプレッサーがあるため奥行きは狭め。それでもこんなに入りました。
これだけの量をまるっと収納
検証では肉餃子850g、鶏肉２kg、うどん５食入り１kgなど、３人家族なら１週間はもつ程度の食品類をスッキリ収めることができました！
以上、2022年の「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた、ハイセンスジャパン「HF-A61W」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
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