食品雑貨2022年ベストバイ!!「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」

日用品、食品雑貨、家電、インテリア、自転車......2022年も『MONOQLO』は徹底した消費者目線での検証を重ねてきました。

そこで、2022年に『MONOQLO』が扱った全製品の中から「絶対に後悔させません!」と自信を持っておすすめできるベストバイ製品を「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」として紹介します。

2022年ベストバイ!!「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」 イメージ

今回は、有機野菜だけを使ったぜいたくな味わいの野菜ジュース、トップバリュグリーンアイ「オーガニック 野菜ジュース 食塩不使用」です。

食品雑貨トップバリュグリーンアイ「オーガニック 野菜ジュース 食塩不使用」

トップバリュグリーンアイ「オーガニック 野菜ジュース 食塩不使用」 イメージ
トップバリュグリーンアイ「オーガニック 野菜ジュース 食塩不使用」 イメージ2

トップバリュ グリーンアイ
オーガニック 野菜ジュース
食塩不使用
実勢価格:74円

内容量:190g

▼テスト結果

総合評価 合計点数 おいしさ 原材料&栄養成分 コスト リピート度
S 79/100点 34/40点 28/40点 9/10点 8/10点

コスパ:100gあたり約39円
糖度:約5.4

トップバリュグリーンアイ「オーガニック 野菜ジュース 食塩不使用」は、野菜ジュース14製品の比較でベストバイになった製品です。使っているのは農林水産省が定める有機JAS規格を満たす野菜と果実だけ。もちろん添加物もゼロです。

低糖質、低カロリーで、野菜本来の味わいが楽しめます。レモン果汁が野菜の苦味や青臭さを抑え、トマトとにんじんの甘さを引き立てています。さっぱりとして飲みやすいため、濃厚な野菜ジュースが苦手な人にもオススメです。

トマト主体でさっぱりと飲みやすい

トマト主体でさっぱりと飲みやすい イメージ

レモン汁が「良い仕事」をしていて、苦味や青臭さを抑えつつ、トマトとにんじんのナチュラルな甘みを引き立たせています。

さっぱりと飲みやすい点も魅力。ただし野菜の種類が少ないぶん、普段濃いめの野菜ジュースを飲んでいる人には、やや物足りなく感じられるかもしれません。

糖質・カロリーも控えめ

糖質・カロリーも控えめ イメージ

比較した14製品中で唯一、原材料全てに農林水産省の定める有機JAS規格の条件を満たした有機野菜だけが使用されていました。もちろん、添加物は一切入っていません。

栄養成分では、食物繊維量はさほど多くないものの、低カロリー&低糖質である点が高く評価されました(100gあたり21.5kcal、糖質4.2g)。

▼原材料

有機トマトジュース(濃縮トマト還元)[有機トマト(アメリカ産)]、野菜ジュース[有機にんじん(濃縮還元)、有機ほうれん草(濃縮還元)]、有機レモン果汁

▼栄養成分 ※1缶(190g)あたり

エネルギー:41kcal/たんぱく質:1.5g/脂質:0g/炭水化物:9.3g(糖質:8.0g 食物繊維:0.6〜2.1g)/食塩相当量:0.01〜0.26g/カリウム:410mg/ビタミンA:59〜407μg 

リコピン:18.9mg  

以上、2022年の「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた、トップバリュグリーンアイ「オーガニック 野菜ジュース 食塩不使用」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。

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