食べ比べてわかりました! ホントに買っていいのは…
カルディにはたくさんのパスタとソースが揃っていますが、全ての商品が美味しいとは限りません。今回はカルディの定番アイテムとスーパーなどで購入したアイテムを食べ比べて、「やっぱりカルディ!」か「ガッカリカルディ……」かを判定しました。
まずは「パスタ編」からご覧ください。
パスタを買うなら やっぱりカルディ!
カルディからは「ディチェコ」のパスタを選出しました。
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日清フーズ
ディチェコ No.11
スパゲッティーニ
内容量:500g
実勢価格: 268円
表面にざらつきがあり、よい歯ごたえが残ります。
カルディに対抗するは「バリラ」とイオンの「オーガニックスパゲッティ」です。
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三菱食品
バリラスパゲッティ No.5
内容量:450g
実勢価格:213円
コシが強く、食べると実際よりも太麺に感じる。もちもち食感も◎
イオン
トップバリュグリーンアイ
オーガニックスパゲッティ
内容量:500g
購入価格:213円
小麦の香ばしさがあるものの、不自然なもちもち感が残ります。
比較結果
3品とも小麦の香ばしさが感じられます。「ディチェコ」は表面のざらつきにソースをがよく絡み、コシがあってツルンとしたのどごしが楽しめます。PB商品より少しお高めですが、それでも選ぶ価値があります。価格と味の総合評価でパスタ編はカルディの勝ち!
続いて、「パスタソース トマト&バジル編」をご覧ください。
トマト&バジルは ガッカリカルディ…
カルディからは「カリフォルニアギフト」のソースを選出。
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カリフォルニアギフト
パスタソース トマト&バジル
内容量:708g
実勢価格:498円
酸味が強く、トマト缶の延長線上のような味わいです。
対抗するのはカゴメ「アンナマンナ」シリーズのソースです。
カゴメ
アンナマンマ トマト&バジル
内容量:214g
実勢価格:299円
シンプルながら、万人受けする整った味わいです。
比較結果
カルディのソースは、少し塩気が足りずザンネン……。対してカゴメのソースは、バジルがしっかり効いていてトマトとのバランスも良好でした。よって「パスタソース(トマト&バジル)編」はカルディの負け……。
最後に「パスタソース ボロネーゼ編」をご覧ください。
ボロネーゼソースは やっぱりカルディ!
カルディからは、オリジナルのボロネーゼソースを選出しました。
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カルディオリジナル
パスタソース ボロネーゼ
内容量:140g
実勢価格:270円
しっかりとひき肉を感じる、粉チーズ入りのボロネーゼソース。
カルディに対抗するのは、無印、成城石井、西友のオリジナルソース!
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無印良品
素材を生かしたパスタソース
国産牛と黒豚のボロネーゼ
内容量:110g
価格実勢:290円
野菜とお肉がゴロゴロ入っていますが、味わいがあっさりしています。
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成城石井
desica
トマトと和風だしが決め手
特製ボロネーゼ
内容量:130g
実勢価格:322円
味つけと具材のきのこが独特で、“ボロネーゼソース感”が弱いです。
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西友
みなさまのお墨付き
お肉の旨味たっぷりボロネーゼ
内容量:392g
実勢価格:162円
お肉が少なく、ソースの甘みが強いです。さらに油の多さも気になります。
比較結果
カルディは肉質が良いうえ、粉チーズがソースにマッチしてコク深い仕上がりになっています。冷めても美味しいと感じたのは、唯一カルディだけでした。低価格ながらハイクオリティで、「パスタソース ボロネーゼ編」はカルディの一人勝ち!
以上、パスタとパスタソースの比較でした。トマト&バジルソースはカゴメの安定クオリティに負けましたが、ボロネーゼソースはカルディオリジナルの圧勝でした。「美味しいパスタが食べたい!」と思ったら、ぜひこちらの結果を参考にしてください。
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