たちまちホテル風の洗面台になる白磁の歯みがきセットはどっち?
これまで、
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今回は白磁の歯みがきセットです。無印良品から出ている白磁シリーズのトレーとコップは、歯みがきセットとして使うことができ、置くだけで水まわりがすっきりクリーンに見えます。洗いやすく、水はけのよい磁器製なので、洗面所でも安心して使うことができますよね。(価格は検証時の編集部購入価格です。また、内容はLDK2017年3月号発売当時のものとなります。)
[無印良品]
角型トレーと紙コップ型の小ぶりなカップのセットは、ごちゃつきがちな歯みがきセットをコンパクトに整頓できるだけでなく見た目もカワイイです。
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無印良品
白磁トレー・小
実勢価格:490円
サイズ:約幅13×奥行9.5×高さ1.5cm
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無印良品
白磁コップ
実勢価格:390円
サイズ:約直径6.8×高さ8cm
そんな白磁シリーズと同じテイストのアイテムをKEYUCAで発見しました!
[KEYUCA]
丸みのあるトレーと大きめのカップは高級感があり、置くだけでホテル風になります。トレーには、ロゴがついています。
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KEYUCA
ハブラシプレート
実勢価格:864円
サイズ:幅21.2×奥行8.9×高さ1.2cm
KEYUCA
白磁コップ
実勢価格:950円
サイズ:約直径6.8×高さ8cm
トレーの形やコップの大きさに違いはありますが、並べてみると、印象はまるで同じです。それでは、この両者どちらが買いなのかチェックしてみましょう!
【比較①かたち】両者ともに下すぼまりの形がオシャレ!
どちらも底に向かって細くなったかたちになっています。これが寸胴のようになっていると、まるで湯のみになってしまうので、ここは両者さすがです!
こちらは無印良品。余計なものを一切削ぎ落としたさすがのデザインです。
そしてこちらがKEYUCA。高級感のあるフォルムになっています。
【比較②お手入れしやすさ】ともに丸洗いできて、清潔を保てます
無印良品もKEYUCAもコップ、トレーともに素材が陶器製です。そのため、汚れたらザブザブと丸洗いができ、常に清潔に保つことができるので実用的になっています。
陶器製は、ふつうの食器と同じように丸洗いできるので、いつまでもキレイに使用できますね。
【結論】じつは無印の方が安い!あとは見た目で選んでください
デザインや品質、使い勝手、お手入れのしやすさをチェックすると、下すぼまりの形や白磁の質、使用感はほぼ同じだった両者。
あとは価格。これまでの調査だと、そっくりさんより常に高い印象の無印ですが、白磁の歯みがきセットの場合、実はケユカの約半額なんです。
その辺を踏まえて、あとはお好みで選んでください。KEYUCAはロゴ付きなので、その辺の有無も選択のポイントでしょうか。ぜひ、参考にしてくださいね。