2020年ベストバイ決定!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を解説
暮らしや仕事の環境が劇的に変わり、新しい生活様式となった2020年も『MONOQLO』はヤラセや忖度ナシにガチでテストしてきました。
そこで今回、激動の2020年に『MONOQLO』が扱った4038製品の中から「今買うべき!」と断言できる名品ばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
▼【MONOQLO オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!
今回は、省スペース化にも対応した「デスク」部門です。机とラックが一体化したおすすめはこちらです!
収納ラックと机の二刀流! ニトリ「ライティングデスク」
ニトリ
ライティングデスク
(タンブレロ2 80MBR)
実勢価格:1万2120円
サイズ:W79×D68×H111.5cm
テレワークが浸透した2020年のデスク部門「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」受賞はニトリ「ライティングデスク」です。
安い=デカイになりがちな作業机ですが、ニトリならコスパとコンパクトさを両立できます。その理由は「収納棚が一瞬でデスクに早変わりする!」から。奥行き31cmの収納棚の状態から天板を持ち上げ、観音開きの扉を開いて支えれば、あっという間に机に変形。作業台はPCの使用や書きものも問題なく行えます。
また、上部のほか下部の開き戸の中も収納力たっぷり。棚板の高さを変えられ、背の高いファイルボックスなどがしまえるのも魅力的です。
机とラックが一体化した収納家具
収納ラックからデスクへ変形するには、天板を持ち上げ扉を脚にして支えるだけ。扉と天板はマグネットでくっつくので安定感もあります。
デスクを使わないときはラックとして、リビングに馴染みます。
以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれたデスクの紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
『MONOQLO』 2021年1月号
晋遊舎
MONOQLO
2021年1月号
700円
2020年のベストバイを230製品紹介した『MONOQLO』2021年1月号はこちらからも購入できます。“今買うべきモノ”をチェックして、2021年も楽しく過ごしましょう!
インテリアとしても野暮ったくないのがいいですね